2025年9月17日水曜日

082(2389) 通報者:2025.09.17

吉川英梨著「警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 通報者」
を読んだ。
前編後編に分かれている。
その理由が、順次わかってくる。
いくつかの事件が、場所を変え起こり、
捜査が拡大していく。
それぞれの別に扱っていた事件が
二転三転しながら、関連する。
なかなか面白い。

2025年9月14日日曜日

081(2388) マージナル・オペレーション改 03:2025.09.14

芝村裕吏著「マージナル・オペレーション改 03」
を読んだ。
中国とシベリアの突然の裏切りで
アラタは人質をとって日本大使館へ逃げ込んだ。
しかし、そこには敵部隊が攻め込んできたが
アラタとジプリーヌによって撃退された。
その後、日本国との交渉でジャングルに帰ることになり
セフティーシェルターに逃げ込んだ。
ジャングルの仲間に連絡をとったら
自分が演習で攻めた方法で中国の反撃にあっていた。
アラタは基地を放棄して
撤退の作戦をとっていく。

2025年9月12日金曜日

080(2388) 5グラムの殺意:2025.09.12

吉川英梨著「警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 5グラムの殺意」
を読んだ。
原は、周りに嘘をついて
ハワイへ黙ってでかけた。
そんな時、女子中学生が殺害された。
女性捜査班は残された陣営で捜査に当たる。
すると葉月が連続殺人ではないかと気づく。
捜査本部では単独事件として継続する。
女性飯山捜査班に問題をかかえた
母子が保護されてくる。
その相談に乗っていく。
すると連続殺人事件と母子の事件が
関連があることが明らかになってきた。

2025年9月9日火曜日

079(2386) 鬼神伝 神の巻:2025.09.09

高田崇史著「鬼神伝 神の巻」
を読んだ。
天童純は再度平安時代にもどされる。
鬼神たちを封じ込めるために人が
三種の神器の草薙の剣を奪おうとしている。
そして激しい戦い起こる。
周りの鬼たちの自己犠牲を見ながら
自身の命より大切なものがあることを気づく。
なお、これは2巻目だが、
1巻目のメモを取っておくのを忘れたので
同時に記録した。

078(2385) 鬼神伝 鬼の巻:2025.09.09

高田崇史著「鬼神伝 鬼の巻」
を読んだ。
現在の中学生天童純が寺にいったとき
時空を超えて平安にいった。
そこでは人(貴族)と同じが闘争していた。
純は最初人についていたが
鬼の少女、水葉から
鬼が神々の子孫で
自身も素戔嗚尊で鬼の子孫であることを知らされた。

2025年9月8日月曜日

077(2384) マージナル・オペレーション改 02:2025.09.08

芝村裕吏著「マージナル・オペレーション改 02」
を読んだ。
北朝鮮に派遣される準備で
北京で中国の軍事学校と
朝鮮派遣のための研修にだされる。
ところが、北朝鮮の状況が
変わってきたということで、
突然、シベリア、あるいは中国側の
態度が豹変する。
それをジプリーヌと二人で
従うことを拒否した。
何人かを処理して
人質をとって逃亡することになる。
次の展開が気になりながら、
2巻が終わる。

2025年9月6日土曜日

076(2383) 警視庁「女性犯罪」捜査班:2025.09.06

吉川英梨著「警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 」
を読んだ。
女性犯罪課という新しく組織され班での
物語がスタートする。
一癖ありそうな女性が集められる。
今回は陶芸窯での一家4名の惨殺事件。
残された証拠に基づいて捜査していくと
ある容疑者に行き当たった。
麻希はそれがすべて犯人の誘導ではないかを感じ
捜査を進めて、誘導を証明していく。
さらに捜査をすすめていくと、
その容疑者が実は・・・。

2025年9月1日月曜日

074(2382) マージナル・オペレーション改 01:2025.09.01

芝村裕吏著「マージナル・オペレーション改 01」
を読んだ。
新たな展開となる。
シベリア国のニタから、
アラタへ北朝鮮での体制支援の
仕事の依頼が来たが断った。 
するとミャンマーの基地への
攻撃を受け、一気に弱体化する。
しかたなく、アラタは
依頼をうけて赴任することにした。
ジブリーヌが護衛としてついてくる。
その経路は陸路で中国を通過していく。
中国の街でアラタの能力のテストを仕掛けてくる。