地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私がつれづれなるままに読んだ本を記録しています。
牧野武文著「小さな大量破壊兵器: ミハイル・カラシニコフとAK47 レトロハッカーズ」を読んだ。AKアサルトライフルの歴史である。カラシニコフが開発したものである。大量に作られ大量に使用された。そのライフルはもっとも人を殺した武器だと考えられる。そんな開発の歴史がまとめられている。