地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私がつれづれなるままに読んだ本を記録しています。
平井和正著「狼の怨歌 ウルフガイ」を読んだ。前作で死亡したと思われた犬神明が生き返っていた。だが、病院の医師の実験台にされ、不死の秘密が探られた。明の血や血清などに