芝村裕吏著「マージナル・オペレーション 01」
を読んだ。
ニートで就職したがリストラにあい、
30歳で新たな職で見つけたのが
民間傭兵会社であった。
研修期間にボタンを適切に押すことで
得点が与えられ
それがだんだんと複雑になっていく。
そんな研修で才能を発揮して
実戦にて13週間の研修を受ける。
その間、才能を開花させていく。
後半も次々の展開があり
面白い内容である。 
2025年7月27日日曜日
064(2371) マージナル・オペレーション 01:2025.07.27
2025年7月25日金曜日
063(2370) 黄金の少女3:2025.07.25
平井和正著「黄金の少女3」
を読んだ。
本書も事件の展開はゆっくりとしている。
キンケイドの思い出が次々と語られていく。
暴走族との対決は迫っているが、
事態が少しずつ進み
2025年7月20日日曜日
062(2369) ヘルドッグス:2025.07.20
深町秋生著「ヘルドッグス 地獄の犬たち」
を読んだ。
ヤクザへの潜入捜査官の話だが、
残酷な場面が多々あり、
何が善、何が悪かがわからなくる。
濃密な人間関係が
構築されたり破壊されていく。
信念、正義、信頼関係など
いろいろ考えさせられて
複雑な気持ちになっていく。 
2025年7月15日火曜日
061(2368) 毒草師:2025.07.14
高田崇史著「QED Another Story 毒草師」
を読んだ。
毒草師の御名形史紋の物語である。
名家で1つ目の鬼に関わる事件が
昔から何度か起こっている。
そこには離部屋の密室での
人の消失も伴っている。
毒草師の御名形が解決しながら
犯人を暴いていく。
を読んだ。
毒草師の御名形史紋の物語である。
名家で1つ目の鬼に関わる事件が
昔から何度か起こっている。
そこには離部屋の密室での
人の消失も伴っている。
毒草師の御名形が解決しながら
犯人を暴いていく。
2025年7月11日金曜日
060(2367) 黄金の少女2:2025.07.11
平井和正著「黄金の少女2」
を読んだ。
暴走集団の数人が乗り込んできたが
警察署長のキケイドと虎2に撃退される。
キンケイドは虎2に治療を受けたが
族に痛めつけられる。
それでも町を正義感に基づいて戦う。
町の住民の反対を受けるが
少しずつキンケイドになびく。
ストーリの進みが遅いが
だんだん緊張感が高まっていく。
2025年7月5日土曜日
059(2366) KUDAN エレウシス・プラン:2025.07.05
神野オキナ 著「警察庁私設特務部隊KUDAN エレウシス・プラン」
を読んだ。
最終巻となった。
大きな部隊を傘下においたINCOのメンバーと対決する。
部隊は少女からなる暗殺集団であった。
KUDANとの総力戦となった。
INCOは日本政府と組んで企画を進める。
KUDANのメンバーが逃げいても
次々と襲われていく。
KUDANの創始者が家族ごと殺害され、
メンバーも囚われる。
INCOの内部分裂でサポートがあった。
最後の死闘がはじまる。
2025年7月2日水曜日
058(2365) 黄金の少女1:2025.07.02
平井和正著「黄金の少女1」
を読んだ。
新しいシリーズである。
米国の山荘で軟禁されていた黄金の少女キムが
制御できない力に目覚め、旅立っていく。
ひとつの場面に移動に、
アメリカ南部の保守的な村で
メイとハントスの二人の日本人が
トラブに巻き込まれていく。
長編の序章となる最初の巻である。
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