2025年12月6日土曜日

114(2421) 猟犬の旗:2025.12.06

芝村裕吏著「猟犬の旗」
を読んだ。
前作の前日譚である。
前作の淡々としてストーリとは一転して、
多くの人が被害に合うテロが
次々と起こっていく。
元スパイの主人公のスパイ同士の戦いとなる。
全貌の説明がなく、前作の謎も
少し解き明かされながら進む話である。
続きが読みたくなる。