ジェイムズ・P・ホーガン著「プロテウス・オペレーション」
(ISBN978-4-15-011765-8 C0197)
を読んだ。
大作で読むのに時間がかかった。
テーマは、時間旅行、タイムマシーンの話しである。
複雑な構成であるが、
ホーガンなりの決着をつけている。
時間旅行の矛盾をはらんでいる。
アインシュタインなど有名科学者を
多数登場させ、核や原子力の議論をさせる。
科学の謎の一部を解明したりなど
科学的に深い内容も折込まれている。
登場人物が多いので、
私は、理解がなかなか含まらないのが
問題なのだが、
それでも面白かった。
2015年7月30日木曜日
2015年7月20日月曜日
58(1274) チューリングの計算理論入門: 2015.07.20
高岡詠子著「チューリングの計算理論入門
チューリング・マシンからコンピュータ」
(ISBN978-4-06-257851-658(1274) チューリングの計算理論入門: 2015.07.20
高岡詠子著「チューリングの計算理論入門
チューリング・マシンからコンピュータ」
(ISBN978-4-06-257851-6 C0255)
を読んだ。
コンピュータの原理が発想された
その核心的なところを示している。
チューリングマシーンや
オートマトンなどもある。
計算可能性やN=PN問題も
そこにはあることが示している。 C0255)
を読んだ。
コンピュータの原理が発想された
その核心的なところを示している。
チューリングマシーンや
オートマトンなどもある。
計算可能性やN=PN問題も
そこにはあることが示している。
チューリング・マシンからコンピュータ」
(ISBN978-4-06-257851-658(1274) チューリングの計算理論入門: 2015.07.20
高岡詠子著「チューリングの計算理論入門
チューリング・マシンからコンピュータ」
(ISBN978-4-06-257851-6 C0255)
を読んだ。
コンピュータの原理が発想された
その核心的なところを示している。
チューリングマシーンや
オートマトンなどもある。
計算可能性やN=PN問題も
そこにはあることが示している。 C0255)
を読んだ。
コンピュータの原理が発想された
その核心的なところを示している。
チューリングマシーンや
オートマトンなどもある。
計算可能性やN=PN問題も
そこにはあることが示している。
2015年7月19日日曜日
57(1273) 秘密結社にご注意: 2015.07.19
新藤卓広著「秘密結社にご注意」
(ISBN978-4-8002-2494-1 C0193)
を読んだ。
構成が複雑である。
いくつもの話が混在して進む。
そのばらばらの話が少しずつ合わさっていく。
そして最後にすべてがひとつに繋がる。
見事な手腕である。
これが最初の作品だとは思えない力量である。
今後に期待したい。
(ISBN978-4-8002-2494-1 C0193)
を読んだ。
構成が複雑である。
いくつもの話が混在して進む。
そのばらばらの話が少しずつ合わさっていく。
そして最後にすべてがひとつに繋がる。
見事な手腕である。
これが最初の作品だとは思えない力量である。
今後に期待したい。
2015年7月18日土曜日
56(1272) コレクター: 2015.07.18
深津十一著「コレクター
不思議な石の物語」
(ISBN978-4-8002-252-3 C0193)
を読んだ。
「このミステリーがすごい」大賞の
優秀賞を受賞した作品である。
石に関する話しであるが、
ミステリーだろうか、
それともSF、ファンタジーだろか。
ジャンルも少々不思議で
展開も不思議である。
まさに不思議な石の話であった。
不思議な石の物語」
(ISBN978-4-8002-252-3 C0193)
を読んだ。
「このミステリーがすごい」大賞の
優秀賞を受賞した作品である。
石に関する話しであるが、
ミステリーだろうか、
それともSF、ファンタジーだろか。
ジャンルも少々不思議で
展開も不思議である。
まさに不思議な石の話であった。
2015年7月15日水曜日
55(1271) 工学部ヒラノ教授の青春: 2015.07.15
今野浩著「工学部ヒラノ教授の青春
試練と再生と父をめぐる物語」
(ISBN978-4-7917-6817-2 C0095)
を読んだ。
アメリカの2つの留学と
父の話が書かれている。
苦労と明るさのある最初の留学。
苦労、心労ばかりが募る2度目の留学。
しかし、その留学の研究テーマが
後の研究ネタになるという
どんでん返し。
批判的に見ていた父の人生。
自分の晩年に
実は偉大な業績をもっていたが、
それがまわりの都合で潰された
という話を聞く。
それを父の友人で上司であった人から聞く。
なかなか面白い実話だ。
ただ、少々重複などの編集ミスがあるので
読んでいて混乱した。
試練と再生と父をめぐる物語」
(ISBN978-4-7917-6817-2 C0095)
を読んだ。
アメリカの2つの留学と
父の話が書かれている。
苦労と明るさのある最初の留学。
苦労、心労ばかりが募る2度目の留学。
しかし、その留学の研究テーマが
後の研究ネタになるという
どんでん返し。
批判的に見ていた父の人生。
自分の晩年に
実は偉大な業績をもっていたが、
それがまわりの都合で潰された
という話を聞く。
それを父の友人で上司であった人から聞く。
なかなか面白い実話だ。
ただ、少々重複などの編集ミスがあるので
読んでいて混乱した。
2015年7月14日火曜日
54(1270) 工学部ヒラノ名誉教授の告白: 2015.07.14
今野浩著「工学部ヒラノ名誉教授の告白
エンジニアが「物書き」になったワケ」
(ISBN978-4-7917-6726-7 C0095)
を読んだ。
気軽に読める本だ。
ついつい一気に読んでしまう。
今、次の本を読んである。
なぜ物書きにになったのか、
退職後、どのような生活をしているか、
奥さんの介護など、身近な話題を取り上げて、
エンジニアの生活を書いている。
エンジニアが「物書き」になったワケ」
(ISBN978-4-7917-6726-7 C0095)
を読んだ。
気軽に読める本だ。
ついつい一気に読んでしまう。
今、次の本を読んである。
なぜ物書きにになったのか、
退職後、どのような生活をしているか、
奥さんの介護など、身近な話題を取り上げて、
エンジニアの生活を書いている。
2015年7月12日日曜日
53(1269) 工学部ヒラノ助教授の敗戦:No. 5310 2015.07.12
今野浩著「工学部ヒラノ助教授の敗戦」
(ISBN978-4-7917-6688-8 C0095)
を読んだ。
筑波大学の情報学類の
ややこしい事情により
助教授が荒波に揉まれるはなしである。
似たような話はあちこちの大学で
多かれ少なかれある。
この原稿は、だいぶ前に書かれたそうだが、
あまりにショッキングな内容なの
出さないでくれという願いを受けて
10年間、眠っていたものだそうだ。
部外者としては、
なかなか面白い読み物だった。
(ISBN978-4-7917-6688-8 C0095)
を読んだ。
筑波大学の情報学類の
ややこしい事情により
助教授が荒波に揉まれるはなしである。
似たような話はあちこちの大学で
多かれ少なかれある。
この原稿は、だいぶ前に書かれたそうだが、
あまりにショッキングな内容なの
出さないでくれという願いを受けて
10年間、眠っていたものだそうだ。
部外者としては、
なかなか面白い読み物だった。
2015年7月11日土曜日
52(1268) アメリカ武者修行: 2015.07.11
今野浩著「工学部ヒラノ教授の
アメリカ武者修行」
(ISBN978-4-10-314764-0 C0095)
を読んだ。
この著者の本は面白い。
小説仕立てだが
すべて実話である。
今回はアメリカ留学時代の話を集めたものだ。
アメリカ武者修行」
(ISBN978-4-10-314764-0 C0095)
を読んだ。
この著者の本は面白い。
小説仕立てだが
すべて実話である。
今回はアメリカ留学時代の話を集めたものだ。
2015年7月9日木曜日
51(1267) 大洋に一粒の卵を求めて: 2015.07.09
塚本勝巳著「大洋に一粒の卵を求めて
東大研究船、ウナギ一億年の謎に挑む」
(ISBN978-4-10-126006-8 C0195)
を読んだ。
ウナギの産卵場所を見つけた研究者が
卵を発見するまでの経緯と
その努力を書いたものである。
そしてウナギの保護を
研究者がどう取り組むかの話もある。
フィールドワークの研究手法の
大変さと面白さを伝えるものであった。
東大研究船、ウナギ一億年の謎に挑む」
(ISBN978-4-10-126006-8 C0195)
を読んだ。
ウナギの産卵場所を見つけた研究者が
卵を発見するまでの経緯と
その努力を書いたものである。
そしてウナギの保護を
研究者がどう取り組むかの話もある。
フィールドワークの研究手法の
大変さと面白さを伝えるものであった。
2015年7月5日日曜日
50(1266) 眼球堂の殺人~The Book~: 2015.07.05
周期律著「眼球堂の殺人~The Book~」
(ISBN978-4-06-182872-8 C0293)
を読んだ。
密室殺人のミステリーだ。
この手のミステリーは久しぶりだったが、
今は密室ミステリーには興味がなくなっている。
しかし、登場人物が放浪の数学者エルデシュをモデルにしているので
興味があった。
その設定にだけ興味を覚えた。
しかししばらく密室ミステリーは興味が湧かないかも。
(ISBN978-4-06-182872-8 C0293)
を読んだ。
密室殺人のミステリーだ。
この手のミステリーは久しぶりだったが、
今は密室ミステリーには興味がなくなっている。
しかし、登場人物が放浪の数学者エルデシュをモデルにしているので
興味があった。
その設定にだけ興味を覚えた。
しかししばらく密室ミステリーは興味が湧かないかも。
2015年7月1日水曜日
49(1265) 櫻子さんの足下には死体が埋まっている: 2015.07.01
太田紫織著「櫻子さんの足下には死体が埋まっている
白から始まる秘密」
(ISBN978-4-04-101631-2 C0193)
を読んだ。
軽くさらりと読める小説である。
連絡で、櫻子と最初の出会いと
前作から続く伏線が今回もある。
特に広範囲に大きくなる。
なかなか面白い。
白から始まる秘密」
(ISBN978-4-04-101631-2 C0193)
を読んだ。
軽くさらりと読める小説である。
連絡で、櫻子と最初の出会いと
前作から続く伏線が今回もある。
特に広範囲に大きくなる。
なかなか面白い。
2015年6月28日日曜日
48(1264) 国境の雪: 2015.06.28
柴田哲夫著「国境の雪」
(ISBN978-4-04-110375-3 C0093)
を読んだ。
脱北者とそれを助ける情報部員、
さらに追いかける北の人間という単純なストーリだが
そこに中国の2010年から2012年あたりの
現在起こっている事件が次々と話の中に組まれていく。
連載中の実際の事件と
その背景事情が小説なっている。
ストーリの面白さより、
その背景のフィクションが面白い作品であった。
(ISBN978-4-04-110375-3 C0093)
を読んだ。
脱北者とそれを助ける情報部員、
さらに追いかける北の人間という単純なストーリだが
そこに中国の2010年から2012年あたりの
現在起こっている事件が次々と話の中に組まれていく。
連載中の実際の事件と
その背景事情が小説なっている。
ストーリの面白さより、
その背景のフィクションが面白い作品であった。
2015年6月20日土曜日
47(1263) 伝え方が9割: 2015.06.20
佐々木圭一著「伝え方が9割」
(ISBN978-4-478-01721-0 C0030)
を読んだ。
典型的なハウツー本である。
しかし、これは使えるかもしれない。
明日の校務に適用してみようか。
(ISBN978-4-478-01721-0 C0030)
を読んだ。
典型的なハウツー本である。
しかし、これは使えるかもしれない。
明日の校務に適用してみようか。
46(1262) 創世記機械: 2015.06.20
ジェームズ・P・ホーガン著「創世記機械」
(ISBN978-4-488-66304-9 C0197)
を読んだ。
やはり面白い。
統一場理論を小説の中で作り上げている。
なおかつ定常宇宙説を証明している。
無限のエネルギーを作り上げ、
無敵の武器になっていく。
そこから主人公の科学者が
平和な社会生み出していく。
ホーガンにはハズレはない。
(ISBN978-4-488-66304-9 C0197)
を読んだ。
やはり面白い。
統一場理論を小説の中で作り上げている。
なおかつ定常宇宙説を証明している。
無限のエネルギーを作り上げ、
無敵の武器になっていく。
そこから主人公の科学者が
平和な社会生み出していく。
ホーガンにはハズレはない。
45(1261) 学年ビリのギャル: 2015.06.20
坪田信貴著「学年ビリのギャルが
1年で偏差値を40上げて慶應大学に
現役合格した話」
(ISBN978-4-04-891983-8 C0095)
を読んだ。
昨日の病院の待合室や
自宅で一気に読んだ。
読みやすいのですぐに読めた。
必死に勉強すると
超一流とよばれる私立大学にも
合格できるということを実例で示したものだ。
ビリギャルがユニークなので
楽しく読める。
受験のテクニックも書かれているが
これは人それぞれだろうが。
1年で偏差値を40上げて慶應大学に
現役合格した話」
(ISBN978-4-04-891983-8 C0095)
を読んだ。
昨日の病院の待合室や
自宅で一気に読んだ。
読みやすいのですぐに読めた。
必死に勉強すると
超一流とよばれる私立大学にも
合格できるということを実例で示したものだ。
ビリギャルがユニークなので
楽しく読める。
受験のテクニックも書かれているが
これは人それぞれだろうが。
2015年6月16日火曜日
44(1260) 凶悪: 2015.06.16
「新潮45」編集部編「凶悪
ある死刑囚の告発」
(ISBN978-4-10-1239187-7 C0193)
を読んだ。
映画にもなったノンフィクションである。
編集部が編者になっているが、
実際には、記者の宮本太一が
中心になって死刑囚に対応し、取材し、
事件の裏を撮っている。
また本文も執筆している。
非常におしろい内容であったが、
記者の調査から実際の犯人が捕まえられた。
複雑な人間関係もあるのが、
凶悪な犯人である。
ある死刑囚の告発」
(ISBN978-4-10-1239187-7 C0193)
を読んだ。
映画にもなったノンフィクションである。
編集部が編者になっているが、
実際には、記者の宮本太一が
中心になって死刑囚に対応し、取材し、
事件の裏を撮っている。
また本文も執筆している。
非常におしろい内容であったが、
記者の調査から実際の犯人が捕まえられた。
複雑な人間関係もあるのが、
凶悪な犯人である。
2015年6月14日日曜日
43(1259) 虐殺器官: 2015.06.14
伊藤計劃著「虐殺器官」
(ISBN978-4-15-030984-8 C0193)
を読んだ。
非常に評判のいいSFである。
日本だけでなく翻訳され海外でも
屈指の作品と評価されている。
固有の世界を生み出している。
しかし、私は直前にホーガンを読んでいるので
彼の作品と比べてしまうので、
どうしても見劣りがしてしまう。
夭折の作家だから作品数は少ないが、
あとひとつ長編があるので
入手しておき、いい時期に読んでみたい。
(ISBN978-4-15-030984-8 C0193)
を読んだ。
非常に評判のいいSFである。
日本だけでなく翻訳され海外でも
屈指の作品と評価されている。
固有の世界を生み出している。
しかし、私は直前にホーガンを読んでいるので
彼の作品と比べてしまうので、
どうしても見劣りがしてしまう。
夭折の作家だから作品数は少ないが、
あとひとつ長編があるので
入手しておき、いい時期に読んでみたい。
2015年6月7日日曜日
42(1258) 繋がれた明日: 2015.06.07
真保裕一著「繋がれた明日」
(ISBN4-02-264359-5 C0193)
を読む。
病院で少し読みだしたが、
テーマが重い内容で
なかなか読み進められなかったが、
やめられない魅力もあった。
自宅で読み進めたら
だんだん面白くなってやめられなくなり
一気に読んでしまった。
(ISBN4-02-264359-5 C0193)
を読む。
病院で少し読みだしたが、
テーマが重い内容で
なかなか読み進められなかったが、
やめられない魅力もあった。
自宅で読み進めたら
だんだん面白くなってやめられなくなり
一気に読んでしまった。
2015年6月6日土曜日
41(1257) 造物主の掟: 2015.06.06
ジェームス・P・ホーガン「造物主の掟」
(ISBN978-4-488-66307-0 C0197)
を読む。
少し読みかけていたものを入院中に読み切る。
ハードSFで設定や世界観を理解するのに
少々時間がかかるが、
それに入り込めば
目指している世界が大きく
圧倒される。
さすがホーガンである。
生命の進化と知性の展開をロボットの世界で描いている。
面白い。
この続編があるので楽しみだ。
ひさしぶりにホーガンを読む。
これの作品の翻訳が
あまり進んでいないのは残念だ。
絶版になりつつあるのもでているので、
少しずつ集めておくことにする。
(ISBN978-4-488-66307-0 C0197)
を読む。
少し読みかけていたものを入院中に読み切る。
ハードSFで設定や世界観を理解するのに
少々時間がかかるが、
それに入り込めば
目指している世界が大きく
圧倒される。
さすがホーガンである。
生命の進化と知性の展開をロボットの世界で描いている。
面白い。
この続編があるので楽しみだ。
ひさしぶりにホーガンを読む。
これの作品の翻訳が
あまり進んでいないのは残念だ。
絶版になりつつあるのもでているので、
少しずつ集めておくことにする。
2015年5月30日土曜日
40(1256) 超訳 種の起源: 2015.05.30
チャールズ・ダーウィン著 夏目大訳
「超訳 種の起源 生物はどのようにして進化してきたのか」
(ISBN978-4-7741-5004-8 C3045)
を読んだ。
ダーウィンの「種の起源」はなかなか読めない本である。
本書によって概略だがあらすじがわかった。
そしてなによりダーウィンの凄さがわかった。
現在私たちが考えている進化の多数の疑問に対して
ダーウィンはすでに深く考えている。
当時、DNAや遺伝、生化学にかんする知識はなかった。
150年も前にこのような考察ができるのである。
同時代のメンデルの情報をダーウィンが知っていたら、
「種の起源」はもっとすごい本になっていただろう。
知識人の知性の確かさは素晴らしいいものである。
一方、生物学は精緻にはなっているが、
ダーウィンの疑問に関して、
まだ答えを出せていないのは、どういうことだろう。
それは、生物学、進化ということの難しさだろうか。
それとも知性の足りなさのためだろうか。
今後、本編も参照しながら再確認をしたい。
「超訳 種の起源 生物はどのようにして進化してきたのか」
(ISBN978-4-7741-5004-8 C3045)
を読んだ。
ダーウィンの「種の起源」はなかなか読めない本である。
本書によって概略だがあらすじがわかった。
そしてなによりダーウィンの凄さがわかった。
現在私たちが考えている進化の多数の疑問に対して
ダーウィンはすでに深く考えている。
当時、DNAや遺伝、生化学にかんする知識はなかった。
150年も前にこのような考察ができるのである。
同時代のメンデルの情報をダーウィンが知っていたら、
「種の起源」はもっとすごい本になっていただろう。
知識人の知性の確かさは素晴らしいいものである。
一方、生物学は精緻にはなっているが、
ダーウィンの疑問に関して、
まだ答えを出せていないのは、どういうことだろう。
それは、生物学、進化ということの難しさだろうか。
それとも知性の足りなさのためだろうか。
今後、本編も参照しながら再確認をしたい。
2015年5月27日水曜日
39(1255) ポアンカレ予想: 2015.05.27
ジョージ・G・スピーア著「ポアンカレ予想
世紀の謎を掛けた数学者
解き明かした数学者」
(ISBN978-4-15-208885-7 C0041)
を読んだ。
なかなか手ごわい本であった。
数学的な解説が難しかったが
興味深かった。
ポアンカレがどのように予想を生み出し、
ベレルマンが最終的に解くまでの話しが
詳しく描かれている。
トポロジーの数学的背景を
それに関わった数学者の経歴と
その貢献を書いている。
なかなかおもしろかった。
世紀の謎を掛けた数学者
解き明かした数学者」
(ISBN978-4-15-208885-7 C0041)
を読んだ。
なかなか手ごわい本であった。
数学的な解説が難しかったが
興味深かった。
ポアンカレがどのように予想を生み出し、
ベレルマンが最終的に解くまでの話しが
詳しく描かれている。
トポロジーの数学的背景を
それに関わった数学者の経歴と
その貢献を書いている。
なかなかおもしろかった。
2015年5月20日水曜日
38(1254) プリンキピアを読む: 2015.05.20
和田純夫著「プリンキピアを読む
ニュートンはいかにして「万有引力」を証明したのか?」
(ISBN978-4-06-257638-3 C0242)
を読んだ。
プリンキピアの数学的証明の
重要な部分を解説している本である。
部分的微積分を使ってはいるが
証明のすべては
幾何学的に証明している。
それだけでもスゴイことなのに、
二十歳過ぎの短期間に
この証明のすべてを成し遂げていることがスゴイ。
やはり天才的だったのだ。
素晴らしい集中力である。
そして、ニュートンも
時代の中に生きていた。
歴史の流れや学説に影響されて
プリンキピアを書いていることもわかる。
ニュートンはいかにして「万有引力」を証明したのか?」
(ISBN978-4-06-257638-3 C0242)
を読んだ。
プリンキピアの数学的証明の
重要な部分を解説している本である。
部分的微積分を使ってはいるが
証明のすべては
幾何学的に証明している。
それだけでもスゴイことなのに、
二十歳過ぎの短期間に
この証明のすべてを成し遂げていることがスゴイ。
やはり天才的だったのだ。
素晴らしい集中力である。
そして、ニュートンも
時代の中に生きていた。
歴史の流れや学説に影響されて
プリンキピアを書いていることもわかる。
2015年5月17日日曜日
37(1253) 大絶滅: 2015.05.17
デイヴィッド・M・ラウプ著「大絶滅
遺伝子が悪いのか運が悪いのか?」
(ISBN4-89203-265-4 C0045)
を読んだ。
原本は1991年発行で
かなり古い本であるが
述べていることは面白い。
ただし、5回の大絶滅が
すべて隕石説や地球外原因の説であるが
現代ではかなり否定的である。
当時と比べて、現在では白亜紀末の大絶滅は
隕石説が有力でP-T境界は地球内の
複雑な要因の組み合わせである
「プルームの冬」説が主力となっている。
この本での重要なキーワード;
種分化と系統の変遷の違い(ダーウィンの誤解)
弾幕の戦場:種はランダムに殺戮された
殺戮曲線:待ち時間ごとの殺戮種数の平均値の図
絶滅の選択制:相関が偶然によってだけもたらされる可能性
系統性の制約:進化には既存の構造に重要でない変化しか加えられない
ギャンブラーの破産問題:胴元の資金に比べて
ギャンブラーの資金は少ないので破産するのはギャンブラーである
遺伝子が悪いのか運が悪いのか?」
(ISBN4-89203-265-4 C0045)
を読んだ。
原本は1991年発行で
かなり古い本であるが
述べていることは面白い。
ただし、5回の大絶滅が
すべて隕石説や地球外原因の説であるが
現代ではかなり否定的である。
当時と比べて、現在では白亜紀末の大絶滅は
隕石説が有力でP-T境界は地球内の
複雑な要因の組み合わせである
「プルームの冬」説が主力となっている。
この本での重要なキーワード;
種分化と系統の変遷の違い(ダーウィンの誤解)
弾幕の戦場:種はランダムに殺戮された
殺戮曲線:待ち時間ごとの殺戮種数の平均値の図
絶滅の選択制:相関が偶然によってだけもたらされる可能性
系統性の制約:進化には既存の構造に重要でない変化しか加えられない
ギャンブラーの破産問題:胴元の資金に比べて
ギャンブラーの資金は少ないので破産するのはギャンブラーである
2015年5月11日月曜日
36(1252) 宇宙人の探し方: 2015.05.11
鳴沢真也著「宇宙人の探し方
地球外知的生命探査の科学とロマン」
(ISBN978-4-344-98328-1 C0295)
を読んだ。
あまり期待せずに読んだが、
なかなか面白かった。
科学者がどのような思い出SETIをやっているのか。
ただし、本格的な科学にはならない。
本業でするのはほんの一部の
恵まれた条件を持っている人になるだろう。
しかし、多人数が興味を持っていることも確かだ。
なかなかおもしろかった。
地球外知的生命探査の科学とロマン」
(ISBN978-4-344-98328-1 C0295)
を読んだ。
あまり期待せずに読んだが、
なかなか面白かった。
科学者がどのような思い出SETIをやっているのか。
ただし、本格的な科学にはならない。
本業でするのはほんの一部の
恵まれた条件を持っている人になるだろう。
しかし、多人数が興味を持っていることも確かだ。
なかなかおもしろかった。
2015年5月10日日曜日
35(1251) E=mc2: 2015.05.10
ディヴィッド・ボダニス著「E=mc2
世界一有名な方程式の「伝記」」
(ISBN978-4-15-050371-0 C0142)
を読んだ。
有名な式E=mc^2に関する
いろいろな科学的背景、科学者の思い、
科学の歴史的背景などを紹介している。
まとまりがなさそうにみえたが、
それなりに読めたのは
作者の腕力であろう。
また、注が90ページ近くあり、
それもなかなか読み応えのあるものであった。
世界一有名な方程式の「伝記」」
(ISBN978-4-15-050371-0 C0142)
を読んだ。
有名な式E=mc^2に関する
いろいろな科学的背景、科学者の思い、
科学の歴史的背景などを紹介している。
まとまりがなさそうにみえたが、
それなりに読めたのは
作者の腕力であろう。
また、注が90ページ近くあり、
それもなかなか読み応えのあるものであった。
2015年5月3日日曜日
34(1250) フーコーの振り子 2015.05.03
アミール・D・アクゼル著「フーコーの振り子
科学を勝利に導いた世紀の大実験」
(ISBN4-15-208680-7 C0040)
を読んだ。
コペルニク、ケプラー、ガリレオなど西洋科学者で
宗教の呪縛に悩み、修正、格闘した人がいる。
しかし、彼は地球が太陽の周りを回っていることを
万人がわかる形で示したわけではない。
一番わかりやす方法は、
フーコーの振り子だろう。
コリオリの力を示すことで、
地球の自転を示すのだ。
この実験は一目瞭然。
バチカンもやがてはこの実験を受入た。
しかし、この実験を提示したフーコーは
フランスで不遇時代が長かった。
それは学閥、学歴、肩書など因襲によるもので
実力、実績での評価を嫌ったからだ。
しかし、フーコーを支持した大物たちもいた。
ナポレオン3世やアラゴーだ。
時代を感じさせる。
最後に感想を。
アクゼルの本なのに、
フーコー自身の履歴や業績に関するストーリーが不鮮明だ。
それが残念だ。
科学を勝利に導いた世紀の大実験」
(ISBN4-15-208680-7 C0040)
を読んだ。
コペルニク、ケプラー、ガリレオなど西洋科学者で
宗教の呪縛に悩み、修正、格闘した人がいる。
しかし、彼は地球が太陽の周りを回っていることを
万人がわかる形で示したわけではない。
一番わかりやす方法は、
フーコーの振り子だろう。
コリオリの力を示すことで、
地球の自転を示すのだ。
この実験は一目瞭然。
バチカンもやがてはこの実験を受入た。
しかし、この実験を提示したフーコーは
フランスで不遇時代が長かった。
それは学閥、学歴、肩書など因襲によるもので
実力、実績での評価を嫌ったからだ。
しかし、フーコーを支持した大物たちもいた。
ナポレオン3世やアラゴーだ。
時代を感じさせる。
最後に感想を。
アクゼルの本なのに、
フーコー自身の履歴や業績に関するストーリーが不鮮明だ。
それが残念だ。
15(1231) 黄昏の光と影: 2015.03.03
柴田哲孝著「黄昏の光と影」
(ISBN978-4-334-92923-7 C0093)
を読んだ。
年配と若手の刑事が
独居老人の孤独死を探る。
その部屋には発行化した女性の死体もあった。
探るといろいろな歴史といくつも事件があった。
柴田氏の作品としては、
緻密津田があまり個性がない作品となっている。
少々残念だ。
主人公の個性が明確な作品が好みである。
(ISBN978-4-334-92923-7 C0093)
を読んだ。
年配と若手の刑事が
独居老人の孤独死を探る。
その部屋には発行化した女性の死体もあった。
探るといろいろな歴史といくつも事件があった。
柴田氏の作品としては、
緻密津田があまり個性がない作品となっている。
少々残念だ。
主人公の個性が明確な作品が好みである。
2015年4月28日火曜日
33(1249) WOLF: 2015.04.28
柴田哲孝著「WOLF ウルフ」
(ISBN978-4-04-102740-0 C0093)
を読んだ。
ニホンオオカミの存在を思わせる兆候があり、
実際にオオカミの存在が明らかになる。
しかしそれは純粋のニホンオオカミではなかった。
自然の摂理によって絶滅するが、
その摂理として
本物のニホンオオカミの存在が
あったかもしれないという終わりになる。
この本の存在は知らなかったが、
長男が読みたいというので購入した。
一連の柴田氏の作品は読んでいるので、
読めてよかった。
(ISBN978-4-04-102740-0 C0093)
を読んだ。
ニホンオオカミの存在を思わせる兆候があり、
実際にオオカミの存在が明らかになる。
しかしそれは純粋のニホンオオカミではなかった。
自然の摂理によって絶滅するが、
その摂理として
本物のニホンオオカミの存在が
あったかもしれないという終わりになる。
この本の存在は知らなかったが、
長男が読みたいというので購入した。
一連の柴田氏の作品は読んでいるので、
読めてよかった。
2015年4月25日土曜日
32(1248) 無駄学: 2015.04.25
西成活裕著「無駄学」
(ISBN978-4-10-603623-1 C0334)
を読んだ。
前著、渋滞学は面白かった。
しかし、こちらは内容的、レベル的にもうひとつだ。
アッと思うような原理や
事実が書かれているわけではない。
無駄をとるためのハウツー本に
なってしまっている気がする。
もう少し学問にして欲しかった。
(ISBN978-4-10-603623-1 C0334)
を読んだ。
前著、渋滞学は面白かった。
しかし、こちらは内容的、レベル的にもうひとつだ。
アッと思うような原理や
事実が書かれているわけではない。
無駄をとるためのハウツー本に
なってしまっている気がする。
もう少し学問にして欲しかった。
31(1247) NHK考えるカラス: 2015.04.25
NHK「考えるカラス」製作班編「NHK考えるカラス
「もしか?」からはじまる楽しい科学の考え方」
(ISBN978-4-14-011336-3 C0040)
を読んだ。
NHKのEテレでやっていた科学番組だ。
現在も放送中である。
なかなかおもしろい番組だ。
その番組で募集した
読者からの答えを集めて作成された本だ。
番組ではいろいろ不思議な実験をして、
その実験の答えを述べる途中で切って
あとは自分で考えるという番組だ。
分からないという不満が残るが
それが科学の好奇心を生むのだろう。
「もしか?」からはじまる楽しい科学の考え方」
(ISBN978-4-14-011336-3 C0040)
を読んだ。
NHKのEテレでやっていた科学番組だ。
現在も放送中である。
なかなかおもしろい番組だ。
その番組で募集した
読者からの答えを集めて作成された本だ。
番組ではいろいろ不思議な実験をして、
その実験の答えを述べる途中で切って
あとは自分で考えるという番組だ。
分からないという不満が残るが
それが科学の好奇心を生むのだろう。
2015年4月21日火曜日
30(1246) 心は量子で語れるか: 2015.04.21
ロジャー・ペンローズ著「心は量子で語れるか
21世紀物理の進む道をさぐる」
(ISBN4-06-257251-6 C0242)
を読んだ。
面白いが、難しい。
天才数学のペンローズが、
難解な数学物理から心を語る。
量子重力の理論には
不完全さがあり、
それを目指すべきだという。
切り口が独自でシャープである。
これがペンローズの入門書だから、
次は「皇帝の新しい心」だが、
これがなかなか大変そうなんだが、
いずれチャレンジしたい。
21世紀物理の進む道をさぐる」
(ISBN4-06-257251-6 C0242)
を読んだ。
面白いが、難しい。
天才数学のペンローズが、
難解な数学物理から心を語る。
量子重力の理論には
不完全さがあり、
それを目指すべきだという。
切り口が独自でシャープである。
これがペンローズの入門書だから、
次は「皇帝の新しい心」だが、
これがなかなか大変そうなんだが、
いずれチャレンジしたい。
2015年4月16日木曜日
29(1245) 時空と生命: 2015.04.16
橋元淳一郎著「時空と生命
ー物理学思考で読み解く主体と世界ー」
(ISBN978-4-7741-4042-1 C3042)
を読んだ。
前著の「0と1から意識は生まれるか」
の詳細版、発展版である。
前著は読み物風の書き方であったが、
今回の作品は論文調に書いている。
図も多用されている。
なかなかいいが、
少々理解できないところがある。
しかし、重要な指摘をしていると思える。
ー物理学思考で読み解く主体と世界ー」
(ISBN978-4-7741-4042-1 C3042)
を読んだ。
前著の「0と1から意識は生まれるか」
の詳細版、発展版である。
前著は読み物風の書き方であったが、
今回の作品は論文調に書いている。
図も多用されている。
なかなかいいが、
少々理解できないところがある。
しかし、重要な指摘をしていると思える。
2015年4月12日日曜日
28(1244) 0と1から意識は生まれるか: 2015.04.12
橋元淳一郎著「0と1から意識は生まれるか
意識・時間・実在をめぐるハッシー式思考実験」
(ISBN978-4-15-050360-4 C0140)
を読んだ。
面白い。
時間を自然、宇宙とどういう関係にあるのか。
それは意識があるから存在するということ。
それを物理的に、どう示すか。
非常の面白いアプローチである。
非常に刺激を受けた。
もう一冊より議論を進めた本があるので
それを読み進めることにする。
意識・時間・実在をめぐるハッシー式思考実験」
(ISBN978-4-15-050360-4 C0140)
を読んだ。
面白い。
時間を自然、宇宙とどういう関係にあるのか。
それは意識があるから存在するということ。
それを物理的に、どう示すか。
非常の面白いアプローチである。
非常に刺激を受けた。
もう一冊より議論を進めた本があるので
それを読み進めることにする。
2015年4月7日火曜日
27(1243) 公認「地震予知」を疑う: 2015.04.07
島村英紀著「公認「地震予知」を疑う」
(ISBN4-7601-2488-8 C0036)
を読んだ。
大震法は予知が可能である
という前提で成立している。
東海地震も同様だ。
しかし現状では、予知はできないことは
阪神淡路地震、新潟中越地震、東日本地震など
失敗例はいっぱいある。
科学的には予知は不能であることは明らかだ。
それでも政府は言葉を微妙に変えながら
予算をつぎ込んでいる。
その分前に預かっている研究者もいる。
原子力と同じ構造ではないか。
そんなことを警告を発している本である。
(ISBN4-7601-2488-8 C0036)
を読んだ。
大震法は予知が可能である
という前提で成立している。
東海地震も同様だ。
しかし現状では、予知はできないことは
阪神淡路地震、新潟中越地震、東日本地震など
失敗例はいっぱいある。
科学的には予知は不能であることは明らかだ。
それでも政府は言葉を微妙に変えながら
予算をつぎ込んでいる。
その分前に預かっている研究者もいる。
原子力と同じ構造ではないか。
そんなことを警告を発している本である。
2015年4月4日土曜日
26(1242) 偶然の確率: 2015.04.04
アミール・D・アクゼル著「偶然の確率」
(ISBN4-90288-66-5 C0041)
を読んだ。
アクゼルの著書でなおかつ専門としている
確率の本なので期待して読んだ。
短いエッセイのようなもので
確率を簡単に紹介する内容であった。
少々物足りなかった。
できれば、しっかりとした確率の歴史や意義を
紹介する本を書いて欲しいものだ。
(ISBN4-90288-66-5 C0041)
を読んだ。
アクゼルの著書でなおかつ専門としている
確率の本なので期待して読んだ。
短いエッセイのようなもので
確率を簡単に紹介する内容であった。
少々物足りなかった。
できれば、しっかりとした確率の歴史や意義を
紹介する本を書いて欲しいものだ。
25(1241) アンモの地球生命誌: 2015.04.04
小川隆章著「アンモの地球生命誌」
(ISBN978-4-575-30548-7 C0079)
を読んだ。
アンモナイトを主人公にした
生命誌を綴ったものだ。
古代の生物を精密に描いている。
古生物への慈しみを感じる。
全体として生命の連鎖、進化を
考える内容になっている。
ただし、個々の話しは短く深みがなく
もう少しストーリーに仕掛けが欲しかった。
(ISBN978-4-575-30548-7 C0079)
を読んだ。
アンモナイトを主人公にした
生命誌を綴ったものだ。
古代の生物を精密に描いている。
古生物への慈しみを感じる。
全体として生命の連鎖、進化を
考える内容になっている。
ただし、個々の話しは短く深みがなく
もう少しストーリーに仕掛けが欲しかった。
2015年4月2日木曜日
24(1240) 葬式は、要らない: 2015.04.02
島田裕巳著「葬式は、要らない」
(ISBN978-4-344-98158-4 C0295)
を読んだ。
葬式仏教がなぜ生じたのが。
簡素な葬式をするにはどうすればいいのか。
戒名はどうつけるか。
そんな知っているようで知らないことが
わかり幼スク紹介されている。
日本の仏教を中心とした
宗教土壌について考察されている。
軽く読めて面白かった。
(ISBN978-4-344-98158-4 C0295)
を読んだ。
葬式仏教がなぜ生じたのが。
簡素な葬式をするにはどうすればいいのか。
戒名はどうつけるか。
そんな知っているようで知らないことが
わかり幼スク紹介されている。
日本の仏教を中心とした
宗教土壌について考察されている。
軽く読めて面白かった。
2015年4月1日水曜日
23(1239) ウラニウム戦争: 2015.04.01
アミール・D・アクゼル著「ウラニウム戦争
核開発を競った科学者たち」
(ISBN978-4-7917-6526-3 C0040)
を読んだ。
ウランと核、放射能に関する研究者の苦闘。
ウランがエネルギー源や兵器として
使えることを気付き
それを実用化する過程。
核分裂のエネルギーを兵器として利用する過程。
非常にドラマチックに述べられた
ノンフィクションである。
さすがアクゼルと思えるものだ。
しかし、少々訳が気になるとこがあったが。
核開発を競った科学者たち」
(ISBN978-4-7917-6526-3 C0040)
を読んだ。
ウランと核、放射能に関する研究者の苦闘。
ウランがエネルギー源や兵器として
使えることを気付き
それを実用化する過程。
核分裂のエネルギーを兵器として利用する過程。
非常にドラマチックに述べられた
ノンフィクションである。
さすがアクゼルと思えるものだ。
しかし、少々訳が気になるとこがあったが。
2015年3月25日水曜日
22(1238) 日本辺境論: 2015.03.25
内田樹著「日本辺境論」
(ISBN978-4-10-610336-0 C0233)
を読んだ。
多様な文化を受け入れている風土。
真名と仮名、表意と表音を融合した言語体系。
多様な人称名詞の使い分け。
翻訳の充実した文化。
厳密さより空気や曖昧さを重視する文化。
西洋合理主義が日本ではうまくいかない理由。
師弟関係も師を選ぶことなく、
すべてを吸収していく心構えがもともとあり
そこから師を超える悟り、学びが発生しうるという考え。
納得できる。
それらすべてが、
日本が位置しているところが
辺境であることで
解読できるという。
なかなか面白い考えで、
日本人には腑に落ちるものだろう。
(ISBN978-4-10-610336-0 C0233)
を読んだ。
多様な文化を受け入れている風土。
真名と仮名、表意と表音を融合した言語体系。
多様な人称名詞の使い分け。
翻訳の充実した文化。
厳密さより空気や曖昧さを重視する文化。
西洋合理主義が日本ではうまくいかない理由。
師弟関係も師を選ぶことなく、
すべてを吸収していく心構えがもともとあり
そこから師を超える悟り、学びが発生しうるという考え。
納得できる。
それらすべてが、
日本が位置しているところが
辺境であることで
解読できるという。
なかなか面白い考えで、
日本人には腑に落ちるものだろう。
2015年3月22日日曜日
21(1237) 青函トンネル物語: 2015.03.22
青函トンネル物語編集委員会「青函トンネル物語
津軽海峡の底を掘り抜いた男たち」
(ISBN978-4-330-37613-4 C0265)
を読んだ。
以前函館に行った時、
駅のキオスクで見つけた本である。
インターネットではなかなか知り得ない情報が
いろいろと詳しく書かれていた。
トンネルに従事した人たちがいろいろ原稿を書き、
それを編集したものである。
なかなかリアルな物語であった。
津軽海峡の底を掘り抜いた男たち」
(ISBN978-4-330-37613-4 C0265)
を読んだ。
以前函館に行った時、
駅のキオスクで見つけた本である。
インターネットではなかなか知り得ない情報が
いろいろと詳しく書かれていた。
トンネルに従事した人たちがいろいろ原稿を書き、
それを編集したものである。
なかなかリアルな物語であった。
2015年3月15日日曜日
20(1236) 木材・石炭・シェールガス: 2015.03.15
石井彰著「木材・石炭・シェールガス
文明史が語るエネルギーの未来」
(ISBN978-4-569-81797-2 C0220)
を読んだ。
再生可能エネルギーが
どれだけ環境負担を強いているのかが
よく理解できる本であった。
そして現状シェールガスの潜在能力、
エネルギーと電力の関係と
そのベストミックスについてもわかりやすかった。
ただ、書き方が少々鼻につく。
あまり話をしたくない人に思える。
文明史が語るエネルギーの未来」
(ISBN978-4-569-81797-2 C0220)
を読んだ。
再生可能エネルギーが
どれだけ環境負担を強いているのかが
よく理解できる本であった。
そして現状シェールガスの潜在能力、
エネルギーと電力の関係と
そのベストミックスについてもわかりやすかった。
ただ、書き方が少々鼻につく。
あまり話をしたくない人に思える。
2015年3月13日金曜日
19(1235) 宇宙創造の一瞬をつくる: 2015.03.13
アミール・D・アクゼル著「宇宙創造の一瞬をつくる
CERNと究極の加速器の挑戦」
(ISBN978-4-15-209204-5 C0042)
を読んだ。
CERNの内容、目指しているもの、
素粒子とその究極の姿など、
広くまとめている。
一線級、ノーベル賞科学者にも
多数のインタビューを実施して、
CERNの運転時にも立ち会っている。
アクゼルだからできた本でもある。
なかなか面白かった。
CERNと究極の加速器の挑戦」
(ISBN978-4-15-209204-5 C0042)
を読んだ。
CERNの内容、目指しているもの、
素粒子とその究極の姿など、
広くまとめている。
一線級、ノーベル賞科学者にも
多数のインタビューを実施して、
CERNの運転時にも立ち会っている。
アクゼルだからできた本でもある。
なかなか面白かった。
2015年3月7日土曜日
18(1234) 紙とデジタルとノスタルジー: 2015.03.07
出張があるときは、
いつも本を何冊が持っていく。
今回も3冊選んだ。
単行本、新書、文庫だ・
日頃、時間があまりなくて
じっくりと読みたい科学ノンフィクションや
哲学、思想関係の本をメインのの本として持っていく。
それは、単行本が多い。
他に軽い本として新書や文庫。
その他に気分転換用の本も。
すると、3、4冊の本をもっていくことにある。
時には旅先で購入することもある。
荷物になるが仕方がない。
本来であればデジタル版の本を持って行きたのだが、
私は、本をデジタルで読むことができない。
何冊かはデジタルで読んだが、馴染めない。
デジタルで本を読むことは
今のところあきらめている。
うちの大学の情報系の先生にいわせると、
デジタルで読める読めないは
単に慣れの問題だという。
若者はデジタル本を抵抗なく受け入れているのは、
それに慣れているからだという。
私は紙でないと、なんとなくじっくりと読めない。
デジタルの利点は理解している。
iPadの初期ロットの予約注文で購入。
その便利さは理解したし、
今では3台を保有し、
3台とも使用している。
しかし、これで本を読むに至っていない。
SONYのREADERの最初のバージョンを買った。
何冊か読んだが、やはり馴染めなかった。
データの転送のあまりの遅さに読む以前に
使用を諦めた。
そして、いまだに紙媒体での読書が継続している。
私の世代はこれでいいのだろう。
目に見る形、手に取れる形、
ページに触り、捲り、折れ目を入れる。
デジタルで達成されていることもある。
しかし、紙の本には、
デジタルでは出てこない感触、感慨がある。
これは読書の意義の一部ではないか。
本には、中古の流通体系がある。
中古の本に、
古さ、歴史、風格、過ぎ去った時間を感じ、
前の持ち主の痕跡を感じることもある。
しかし、これは紙媒体への
単なるノスタルジーなのかもしれない。
本を持つことには、
そんな物質へのノスタルジーや感覚をも
一緒に持つことなのではないだろうか。
すべては、個人の心の趣の範疇かもしれない。
私は、そのノスタルジーから逃れられないのだ。
本には多分にノスタルジーが含蓄されているのだから。
いつも本を何冊が持っていく。
今回も3冊選んだ。
単行本、新書、文庫だ・
日頃、時間があまりなくて
じっくりと読みたい科学ノンフィクションや
哲学、思想関係の本をメインのの本として持っていく。
それは、単行本が多い。
他に軽い本として新書や文庫。
その他に気分転換用の本も。
すると、3、4冊の本をもっていくことにある。
時には旅先で購入することもある。
荷物になるが仕方がない。
本来であればデジタル版の本を持って行きたのだが、
私は、本をデジタルで読むことができない。
何冊かはデジタルで読んだが、馴染めない。
デジタルで本を読むことは
今のところあきらめている。
うちの大学の情報系の先生にいわせると、
デジタルで読める読めないは
単に慣れの問題だという。
若者はデジタル本を抵抗なく受け入れているのは、
それに慣れているからだという。
私は紙でないと、なんとなくじっくりと読めない。
デジタルの利点は理解している。
iPadの初期ロットの予約注文で購入。
その便利さは理解したし、
今では3台を保有し、
3台とも使用している。
しかし、これで本を読むに至っていない。
SONYのREADERの最初のバージョンを買った。
何冊か読んだが、やはり馴染めなかった。
データの転送のあまりの遅さに読む以前に
使用を諦めた。
そして、いまだに紙媒体での読書が継続している。
私の世代はこれでいいのだろう。
目に見る形、手に取れる形、
ページに触り、捲り、折れ目を入れる。
デジタルで達成されていることもある。
しかし、紙の本には、
デジタルでは出てこない感触、感慨がある。
これは読書の意義の一部ではないか。
本には、中古の流通体系がある。
中古の本に、
古さ、歴史、風格、過ぎ去った時間を感じ、
前の持ち主の痕跡を感じることもある。
しかし、これは紙媒体への
単なるノスタルジーなのかもしれない。
本を持つことには、
そんな物質へのノスタルジーや感覚をも
一緒に持つことなのではないだろうか。
すべては、個人の心の趣の範疇かもしれない。
私は、そのノスタルジーから逃れられないのだ。
本には多分にノスタルジーが含蓄されているのだから。
17(1233) 中村修二 ノーベル物理学賞受賞までの闘い: 2015.03.07
杉田望著「中村修二 ノーベル物理学賞受賞までの闘い
日本を捨てた男が日本を変える」
(ISNB978-4286-16117-4 C0195)
を読んだ。
小説仕立ての物語だ。
中村氏については知っていることばかりであったが、
弁護士については初めて知った。
文庫本だが、誤字脱字がいくつか見つかったので
少々気になった。
小説としてもノンフィクションとしても
少々物足りない気がした。
日本を捨てた男が日本を変える」
(ISNB978-4286-16117-4 C0195)
を読んだ。
小説仕立ての物語だ。
中村氏については知っていることばかりであったが、
弁護士については初めて知った。
文庫本だが、誤字脱字がいくつか見つかったので
少々気になった。
小説としてもノンフィクションとしても
少々物足りない気がした。
2015年3月4日水曜日
16(1232) ぼくの住まい論: 2015.03.04
内田樹著「ぼくの住まい論」
(ISBN978-4-10-330012-0 C0095)
を読んだ。
定年退職をして、
借家住まいから自宅兼道場を立てた。
凱風館という。
こだわりながら成り行きに任せつつ
自宅を建てた。
内田氏の生き方がよく分かる書であった。
ただし、私には真似ができない姿勢でもある。
(ISBN978-4-10-330012-0 C0095)
を読んだ。
定年退職をして、
借家住まいから自宅兼道場を立てた。
凱風館という。
こだわりながら成り行きに任せつつ
自宅を建てた。
内田氏の生き方がよく分かる書であった。
ただし、私には真似ができない姿勢でもある。
2015年3月1日日曜日
14(1230) いちえふ(2): 2015.32.01
竜田一人著「いちえふ
福島第一原子力発電所労働記(2)」
(978-4-06-388396-1 C)
を読んだ。
前号につづく実体験に基づくマンガだ。
著者は2012年末まで働き
2014年夏からまだ働き出した。
この話は2012年末までの話だ。
記憶だけに基づき、
テロ防止のための詳細に書けない部分もあるそうだ。
過酷さとデマ、風説などが混じっていることがわかる。
なかなか面白い作品だ。
福島第一原子力発電所労働記(2)」
(978-4-06-388396-1 C)
を読んだ。
前号につづく実体験に基づくマンガだ。
著者は2012年末まで働き
2014年夏からまだ働き出した。
この話は2012年末までの話だ。
記憶だけに基づき、
テロ防止のための詳細に書けない部分もあるそうだ。
過酷さとデマ、風説などが混じっていることがわかる。
なかなか面白い作品だ。
2015年2月26日木曜日
13(1229) 呼鈴の科学: 2015.02.26
吉田武著「呼鈴の科学」
(ISBN978-4-06-288244-6 C0242)
を読んだ。
吉田武の著作は強い。
古武士のような精神性を感じる。
ポリシーと主張を
全面に出して書かれている。
彼の本業である理工学分野での
作品となっている。
しかし、歳だろうか。
もと電子少年の私は、今では電子少年に戻れない。
実は、若い頃の回想を含む文章を
現在執筆中なので
少々驚きをもって読んだ。
(ISBN978-4-06-288244-6 C0242)
を読んだ。
吉田武の著作は強い。
古武士のような精神性を感じる。
ポリシーと主張を
全面に出して書かれている。
彼の本業である理工学分野での
作品となっている。
しかし、歳だろうか。
もと電子少年の私は、今では電子少年に戻れない。
実は、若い頃の回想を含む文章を
現在執筆中なので
少々驚きをもって読んだ。
2015年2月20日金曜日
12(1228) 神は妄想である:No. 5147 2015.02.20
リチャード・ドーキンス著「神は妄想である
宗教との決別」
(ISBN978-4-15-208836-5 C0040)
を読んだ。
ページも内容も重厚で読み応えがあった。
丸2週間かけて読んだことになる。
西洋の多数の知識人たちが
このような本を読んでいる。
グールドの時にも感じたが
西洋諸国の知的レベルの高さがわかる。
そして書ける人も輩出していることも
知的階級を抱えていることもすごい。
この本は、グールドとは違って、
完全に宗教を否定しているものである。
無宗教のすすめである。
宗教の一番の問題は
子どもは、親や家庭、コミュニティ、
民族、国の影響下で
簡単に宗教的思想に染まっていき
大人になっても抜け出れないというものである。
宗教の無限ループに入り込んでいく。
現在の世界では原理主義的宗教をもつ民族、
コミュニティや国会大きな問題となっている。
その背景が洗脳的宗教である。
重厚な論であるが、面白かった。
宗教との決別」
(ISBN978-4-15-208836-5 C0040)
を読んだ。
ページも内容も重厚で読み応えがあった。
丸2週間かけて読んだことになる。
西洋の多数の知識人たちが
このような本を読んでいる。
グールドの時にも感じたが
西洋諸国の知的レベルの高さがわかる。
そして書ける人も輩出していることも
知的階級を抱えていることもすごい。
この本は、グールドとは違って、
完全に宗教を否定しているものである。
無宗教のすすめである。
宗教の一番の問題は
子どもは、親や家庭、コミュニティ、
民族、国の影響下で
簡単に宗教的思想に染まっていき
大人になっても抜け出れないというものである。
宗教の無限ループに入り込んでいく。
現在の世界では原理主義的宗教をもつ民族、
コミュニティや国会大きな問題となっている。
その背景が洗脳的宗教である。
重厚な論であるが、面白かった。
2015年2月7日土曜日
11(1227) 死なないやつら: 2015.02.07
長沼毅著「死なないやつら
極限から考える「生命とは何か」」
(ISBN978-4-06-257844-8 c0245)
を読んだ。
なかなかおもしろかった。
生命の起源に関するアイディアもなかなかいい。
しかし、なぜか全般的にぱっとしないのは、
なぜだろうか。
極限から考える「生命とは何か」」
(ISBN978-4-06-257844-8 c0245)
を読んだ。
なかなかおもしろかった。
生命の起源に関するアイディアもなかなかいい。
しかし、なぜか全般的にぱっとしないのは、
なぜだろうか。
2015年2月5日木曜日
10(1226) 生物部な毎日: 2015.02.05
桝太一著「理系アナ桝太一の生物部な毎日」
(ISBN978-4-00-500780-6 C0245)
を読んだ。
時間ができたので本屋を覗いたら目についたので
時間つぶしになると思い読んだ。
短いの移動や待時間で読めた。
軽るすぎるので、
もう少し中身を刻しても良かったのではないだろうか。
(ISBN978-4-00-500780-6 C0245)
を読んだ。
時間ができたので本屋を覗いたら目についたので
時間つぶしになると思い読んだ。
短いの移動や待時間で読めた。
軽るすぎるので、
もう少し中身を刻しても良かったのではないだろうか。
2015年2月1日日曜日
9(1225) 防壁: 2015.02.01
真保裕一著「防壁」
(ISBN4-06-264911-X C0193)
を読んだ。
4つの短編からなら作品集だった。
公務員でも、危険にさらされる。
警視庁SP、自衛隊の不発弾処理係、
海上保安庁の救難救助員、消防士が
それぞれ主人公の作品である。
単に公務員が主人公であるだけでなく、
公務と女性関係が織りなす綾が描かれている。
あまり短篇集はすきではないが、
面白かった。
(ISBN4-06-264911-X C0193)
を読んだ。
4つの短編からなら作品集だった。
公務員でも、危険にさらされる。
警視庁SP、自衛隊の不発弾処理係、
海上保安庁の救難救助員、消防士が
それぞれ主人公の作品である。
単に公務員が主人公であるだけでなく、
公務と女性関係が織りなす綾が描かれている。
あまり短篇集はすきではないが、
面白かった。
2015年1月29日木曜日
8(1224) デッド・エンド: 2015.01.29
柴田哲孝著「デッド・エンド」
(ISBN978-4-575-23860-0 C0093)
を読んだ。
面白い。
囚人が刑務所から脱伍する。
凄くシンプルな方法でおこなう。
実はこの脱走犯が主人公で
知能が高く、行動力もある。
巨大なインサイダー取引による陰謀を
暴こうとして嵌められて
犯人として刑務所に逃れた。
脱走してからその巨悪を暴こうとする。
ストーリーはいろいろな伏線が錯綜する。
面白かった。
柴田の作品にはずれはない。
(ISBN978-4-575-23860-0 C0093)
を読んだ。
面白い。
囚人が刑務所から脱伍する。
凄くシンプルな方法でおこなう。
実はこの脱走犯が主人公で
知能が高く、行動力もある。
巨大なインサイダー取引による陰謀を
暴こうとして嵌められて
犯人として刑務所に逃れた。
脱走してからその巨悪を暴こうとする。
ストーリーはいろいろな伏線が錯綜する。
面白かった。
柴田の作品にはずれはない。
2015年1月26日月曜日
7(1223) 流星ひとつ:No. 5123 2015.01.26
沢木耕太郎著「流星ひとつ」
(ISBN978-4-10-327516-9 C0095)
を読んだ。
藤圭子が芸能界を引退する直前に
インタヴューをして
ノンフィクションにしたものだ。
会話だけで構成されいている本だ。
しかし、この本は、30年間出版されずに
藤圭子のものと一冊だけ
オリジナル原稿が製本されて渡されたそうだ。
沢木の手元にはコピーだけが残されていたようだ。
そして藤圭子か投身自殺した後、
関係者や子どもに若いころの藤圭子を伝えるために
出版したという。
藤圭子の歌手時代は知っているが、
詳しくは知らなかったが、
一人の人間として興味あるい人生であった。
(ISBN978-4-10-327516-9 C0095)
を読んだ。
藤圭子が芸能界を引退する直前に
インタヴューをして
ノンフィクションにしたものだ。
会話だけで構成されいている本だ。
しかし、この本は、30年間出版されずに
藤圭子のものと一冊だけ
オリジナル原稿が製本されて渡されたそうだ。
沢木の手元にはコピーだけが残されていたようだ。
そして藤圭子か投身自殺した後、
関係者や子どもに若いころの藤圭子を伝えるために
出版したという。
藤圭子の歌手時代は知っているが、
詳しくは知らなかったが、
一人の人間として興味あるい人生であった。
2015年1月23日金曜日
6(1222) ぼくは上陸している 上: 2015.01.23
スティーヴィン・ジェイ・グールド著
「ぼくは上陸している 上
進化をめぐるたびの始まりの終わり」
(ISBN978-4-15-209231-1 C0045)
を読んだ。
グールド最後のエッセイ集だ。
読むのがもったいなく置いておいた。
2011年に出てすぐ上下巻を購入した。
1週間ほどかけて読んだ。
読み応えがある内容だ。
集中して読まないと
なかなか理解できない内容だ。
はやりグールドはすごい。
あと一巻残っているので
それはまたしばらくしてから読もう。
「ぼくは上陸している 上
進化をめぐるたびの始まりの終わり」
(ISBN978-4-15-209231-1 C0045)
を読んだ。
グールド最後のエッセイ集だ。
読むのがもったいなく置いておいた。
2011年に出てすぐ上下巻を購入した。
1週間ほどかけて読んだ。
読み応えがある内容だ。
集中して読まないと
なかなか理解できない内容だ。
はやりグールドはすごい。
あと一巻残っているので
それはまたしばらくしてから読もう。
2015年1月17日土曜日
5(1221) 地球システムを科学する: 2015.01.17
伊勢武史著「地球システムを科学する」
(ISBN978-4-86064-376-8 C0044)
を読んだ。
システム科学で地球環境を考える研究者で
その紹介をする本であった。
ありきたりの論理なので
新鮮味はなく、共感ができなかった。
まあ、研究者の考えを
示したいのだろう。
(ISBN978-4-86064-376-8 C0044)
を読んだ。
システム科学で地球環境を考える研究者で
その紹介をする本であった。
ありきたりの論理なので
新鮮味はなく、共感ができなかった。
まあ、研究者の考えを
示したいのだろう。
2015年1月13日火曜日
4(1220) 四人はなぜ死んだのか: 2015.01.13
三好万季著「四人はなぜ死んだのか
インターネットで追跡する「毒入りカレー事件」」
(ISBN4-16-765608-6 C0195)
を読んだ。
著者が中学生3年生の夏休みに
和歌山毒入りカレー事件が起こった。
夏休みの宿題として、
それを調べることにした。
すると、保健所、病院、警察の患者に対する
対処のミスがあった。
そんなことは、中学生が、
書籍やネットを使って
調べると、すぐにわかることだった。
レポートを整理して
文藝春秋に持ち込んだら
記事になり、最終的に読者賞をとった。
それが本になり、文庫本にもなった。
文庫本では中学生2年生の時の
レポートも掲載されていたが、
なかなか面白かった。
今どうしているか、興味があるが、
どうなんだろう。
インターネットで追跡する「毒入りカレー事件」」
(ISBN4-16-765608-6 C0195)
を読んだ。
著者が中学生3年生の夏休みに
和歌山毒入りカレー事件が起こった。
夏休みの宿題として、
それを調べることにした。
すると、保健所、病院、警察の患者に対する
対処のミスがあった。
そんなことは、中学生が、
書籍やネットを使って
調べると、すぐにわかることだった。
レポートを整理して
文藝春秋に持ち込んだら
記事になり、最終的に読者賞をとった。
それが本になり、文庫本にもなった。
文庫本では中学生2年生の時の
レポートも掲載されていたが、
なかなか面白かった。
今どうしているか、興味があるが、
どうなんだろう。
2015年1月11日日曜日
3(1219) 粘菌 偉大なる単細胞が人類を救う: 2015.01.11
中垣俊之著「粘菌 偉大なる単細胞が人類を救う」
(ISBN978-4-15-660984-0 C0245)
を読んだ。
粘菌の行動原理に知性を見出し、
それを物理の方程式や原則で導こうという試みは面白い。
科学と自然の境界にあり、
科学が切り捨ててきた領域に見える。
こんな研究は非常に面白いだろうと想像できる。
ただし、その背景には
科学としての積み上げられた実績と
失敗から培われた経験とがあるからだろう。
なかなか面白い本であった。
(ISBN978-4-15-660984-0 C0245)
を読んだ。
粘菌の行動原理に知性を見出し、
それを物理の方程式や原則で導こうという試みは面白い。
科学と自然の境界にあり、
科学が切り捨ててきた領域に見える。
こんな研究は非常に面白いだろうと想像できる。
ただし、その背景には
科学としての積み上げられた実績と
失敗から培われた経験とがあるからだろう。
なかなか面白い本であった。
2015年1月9日金曜日
2(1218) サイコパス: 2015.01.09
柴田哲孝著「サイコパス」
(ISBN978-4-19-86311-6 C0093)
を読んだ。
元FBIの捜査官のエミコ・クルーニルと
西新宿署の刑事、城島秀明が
別々に犯人を追っていく。
ただし、その犯人は
エミコの近くにいる人物であった。
サイコパスという精神病の区分は
明瞭ではなく
人間固有の特性ではないか、
という柴田の主張は理解できる。
(ISBN978-4-19-86311-6 C0093)
を読んだ。
元FBIの捜査官のエミコ・クルーニルと
西新宿署の刑事、城島秀明が
別々に犯人を追っていく。
ただし、その犯人は
エミコの近くにいる人物であった。
サイコパスという精神病の区分は
明瞭ではなく
人間固有の特性ではないか、
という柴田の主張は理解できる。
2015年1月4日日曜日
1(1217) ビブリア古書堂の事件手帖 6: 2015.01.04
三上延著「ビブリア古書堂の事件手帖 6」
(ISBN978-4-04-869189-5 C0193)
を読んだ。
今回は長編で、太宰治の「晩年」をめぐる物語である。
「晩年」という稀覯本をめぐって、
執着している人物たちの物語が、
その関係者の過去の物語とリンクする。
稀覯本を扱う主人公たちが攻防を繰り返す。
今回は栞子ではなく
五浦が傷を負うことになる。
面白かった。
すぐに読めるはずだったが、
諸事情でなかなかはかどらなかった。
(ISBN978-4-04-869189-5 C0193)
を読んだ。
今回は長編で、太宰治の「晩年」をめぐる物語である。
「晩年」という稀覯本をめぐって、
執着している人物たちの物語が、
その関係者の過去の物語とリンクする。
稀覯本を扱う主人公たちが攻防を繰り返す。
今回は栞子ではなく
五浦が傷を負うことになる。
面白かった。
すぐに読めるはずだったが、
諸事情でなかなかはかどらなかった。
2015年1月1日木曜日
0(1216) 番号のリセット: 2015.01.01
今年から、番号のリセットをすることにした。
以前、このリストに入っていない読書メモが39冊あった。
それはホームページに示していたものだ。
しかし、それを今年から加えてトータル数を示すことにした。
ブログも変更していくことにする。
以前、このリストに入っていない読書メモが39冊あった。
それはホームページに示していたものだ。
しかし、それを今年から加えてトータル数を示すことにした。
ブログも変更していくことにする。
2014年12月31日水曜日
読書メモ: 2014.12.31
今年は、145冊の読書メモをした。
中でも小説をよく読んだ気がする。
精神的に疲れていると、
気分転換に小説を読んでしまう。
専門書はなかなか読まなくなった。
必要で目を通す専門書は多数ある。
購入してる本でみると、
専門書の方へ使用している
金額の方が多いだろう。
娯楽のための本は、
古本で購入することが多いので、
使用金額は以前と比べると
少なくなっているはずだ。
しかし購入冊数は
多くなっているような気がする。
書店で見て、思いつきで
買う本がかなり少なくなってきた。
街に出なくなったせいもあるのだろ。
ネットで選んで関連したテーマの本を
購入することが多くなった。
最近の研究者の傾向として、
専門書より一般向けの
新書などでの出版が
多くなってきたような気がする。
新書でも論文ではないが、
最新情報が紹介され、
そこに著者のアイディアが提示されている。
なかなかおもしろ状況である。
科学好きの市民や、初学者、
知的好奇心を満たしたい人には
非常にいい状態である。
中でも小説をよく読んだ気がする。
精神的に疲れていると、
気分転換に小説を読んでしまう。
専門書はなかなか読まなくなった。
必要で目を通す専門書は多数ある。
購入してる本でみると、
専門書の方へ使用している
金額の方が多いだろう。
娯楽のための本は、
古本で購入することが多いので、
使用金額は以前と比べると
少なくなっているはずだ。
しかし購入冊数は
多くなっているような気がする。
書店で見て、思いつきで
買う本がかなり少なくなってきた。
街に出なくなったせいもあるのだろ。
ネットで選んで関連したテーマの本を
購入することが多くなった。
最近の研究者の傾向として、
専門書より一般向けの
新書などでの出版が
多くなってきたような気がする。
新書でも論文ではないが、
最新情報が紹介され、
そこに著者のアイディアが提示されている。
なかなかおもしろ状況である。
科学好きの市民や、初学者、
知的好奇心を満たしたい人には
非常にいい状態である。
145(1176) 地球はどうしてできたのか: 2014.12.31
吉田晶樹著「地球はどうしてできたのか」
(ISBN978-4-06-257883-7 C0244)
を読んだ。
コンピュータによるマントルの
シミュレーションからみた
地球の仕組みを考えた本である。
大陸移動のメカニズム、
マントル対流の実態を知る方法を
まとめたものである。
(ISBN978-4-06-257883-7 C0244)
を読んだ。
コンピュータによるマントルの
シミュレーションからみた
地球の仕組みを考えた本である。
大陸移動のメカニズム、
マントル対流の実態を知る方法を
まとめたものである。
2014年12月26日金曜日
144(1175) The Profiler: 2014.12.26
柴田哲孝著「The Profiler
悪魔は天使の胸の中に」
(ISBN978-4-19-893159-9 C0193)
を読んだ。
もとFBIのプロファイラーと
日本の刑事がネットをもちいた
サブリミナル効果を利用した
殺害計画の犯人と戦う話しである。
なかなか面白かった。
悪魔は天使の胸の中に」
(ISBN978-4-19-893159-9 C0193)
を読んだ。
もとFBIのプロファイラーと
日本の刑事がネットをもちいた
サブリミナル効果を利用した
殺害計画の犯人と戦う話しである。
なかなか面白かった。
2014年12月24日水曜日
143(1174) 銀座ブルース: 2014.12.24
柴田哲孝著「銀座ブルース」
(ISBN978-4-575-51447-6 C0193)
を読んだ。
戦後の数年間に起こった、
不思議な事件、帝銀事件、山下国鉄総裁事件、
昭電疑獄事件、小平事件など
現実にあった事件や
実在の刑事や裏で動いた人物などが
登場して物語がすすむ。
短篇連作集だが
共通する何人かの登場人物が
物語が進み、事件の時系列とともに
人の関係も進む。
この作家はやはり面白い。
(ISBN978-4-575-51447-6 C0193)
を読んだ。
戦後の数年間に起こった、
不思議な事件、帝銀事件、山下国鉄総裁事件、
昭電疑獄事件、小平事件など
現実にあった事件や
実在の刑事や裏で動いた人物などが
登場して物語がすすむ。
短篇連作集だが
共通する何人かの登場人物が
物語が進み、事件の時系列とともに
人の関係も進む。
この作家はやはり面白い。
2014年12月21日日曜日
142(1173) 西川麻子は地理が好き: 2014.12.21
青柳碧人著「西川麻子は地理が好き」
(ISBN978-4-16-790221-6 C0193)
を読んだ。
地理を題材にした
小さなミステリーの短篇集である。
地理の知識をいろいろ使った謎解きが使われている。
まあ、それに力を入れすぎたせいか、
ミステリー時代の謎は深くない。
他の青柳の作品と同様、
軽いミステリーである。
(ISBN978-4-16-790221-6 C0193)
を読んだ。
地理を題材にした
小さなミステリーの短篇集である。
地理の知識をいろいろ使った謎解きが使われている。
まあ、それに力を入れすぎたせいか、
ミステリー時代の謎は深くない。
他の青柳の作品と同様、
軽いミステリーである。
2014年12月19日金曜日
141(1172) 気候変動はなぜ起こるのか: 2014.12.19
ブロッカー著「気候変動はなぜ起こるのか」
(ISBN978-4-06-287846-2 C0244)
を読んだ。
オーシャン・コンベアーモデルを
提唱した研究者が書いた
一般向けの本である。
最終氷期から現在の間氷期への
転換をテーマとしている。
1000年周期の海洋循環を
水温と塩分濃度(熱塩循環)が
原因であるという説である。
しかし、この本から、
大きな気候変動の原因究明することの
難しさがよくわかる。
生涯をかけて研究している
多くの人の努力をもってしても、
結論にはいたらないのだ。
(ISBN978-4-06-287846-2 C0244)
を読んだ。
オーシャン・コンベアーモデルを
提唱した研究者が書いた
一般向けの本である。
最終氷期から現在の間氷期への
転換をテーマとしている。
1000年周期の海洋循環を
水温と塩分濃度(熱塩循環)が
原因であるという説である。
しかし、この本から、
大きな気候変動の原因究明することの
難しさがよくわかる。
生涯をかけて研究している
多くの人の努力をもってしても、
結論にはいたらないのだ。
2014年12月14日日曜日
140(1171) 木嶋先生の静かな世界: 2014.12.14
森博嗣著「木嶋先生の静かな世界」
(ISBN978-4-06-21-6636-2 C0093)
を読んだ。
いい本である。
森氏の本はミステリィ以外では
あまり読んだことがなく、
読むの自体も久しぶりだ。
この本は久しぶり感動した本である。
静かだが頭脳の巨人である木嶋先生と
そこに配属され研究者というものに
成長していく主人公の精神的な成長を描いている。
静かだが、そこには壮絶な精神性が蠢いている。
私も大学院時代に、
こんな気持の時があったことを思い出させてくれた。
(ISBN978-4-06-21-6636-2 C0093)
を読んだ。
いい本である。
森氏の本はミステリィ以外では
あまり読んだことがなく、
読むの自体も久しぶりだ。
この本は久しぶり感動した本である。
静かだが頭脳の巨人である木嶋先生と
そこに配属され研究者というものに
成長していく主人公の精神的な成長を描いている。
静かだが、そこには壮絶な精神性が蠢いている。
私も大学院時代に、
こんな気持の時があったことを思い出させてくれた。
2014年12月12日金曜日
139(1170) 地球外生命: 2014.12.12
長沼毅・井田茂著「地球外生命
われわれは孤独なのか」
(ISBN978-4-00-431469-1 C0244)
を読んだ。
なかなか面白い本であったが、
専門や考えの違う研究者が
一つのテーマについて書くのはいい。
しかし、この本に関しては、
別々に書いたほうが面白かった。
お互いの専門に踏み込まないような
遠慮があったり、
思い切った意見表明が
されていない気がする。
二人とも十分一冊の本が書け
そこそこ売れるものになはるはずなので、
それぞれで書いて欲しかった。
われわれは孤独なのか」
(ISBN978-4-00-431469-1 C0244)
を読んだ。
なかなか面白い本であったが、
専門や考えの違う研究者が
一つのテーマについて書くのはいい。
しかし、この本に関しては、
別々に書いたほうが面白かった。
お互いの専門に踏み込まないような
遠慮があったり、
思い切った意見表明が
されていない気がする。
二人とも十分一冊の本が書け
そこそこ売れるものになはるはずなので、
それぞれで書いて欲しかった。
2014年12月8日月曜日
138(1169) 1たす1は2にならない: 2014.12.08
三浦つとむ著「1たす1は2にならない」
(ISNM4-7503-2396-9 C0010)
を読んだ。
子ども向けの生き方、考え方の本である。
失敗をどう考えるか、
ものごとにはひとつの見方、考え方ではなく、
いろいろものがあることをしめしている。
いろいろな視点で書かれている。
もうひとつわかりにくい本だ。
(ISNM4-7503-2396-9 C0010)
を読んだ。
子ども向けの生き方、考え方の本である。
失敗をどう考えるか、
ものごとにはひとつの見方、考え方ではなく、
いろいろものがあることをしめしている。
いろいろな視点で書かれている。
もうひとつわかりにくい本だ。
2014年12月3日水曜日
136(1167)とうさんは、大丈夫: 2014.12.03
佐川光晴著「とうさんは、大丈夫」
(ISBN978-4-06-216107-7 C0093)
を読んだ。
児童相談所の児童福祉司が
ストレスでうつ病にかかる。
治療をして復帰するときに、
児童養護施設でリハビリを兼ねて働き出す。
自主的に1週間の当直をかってでる。
幻聴や妄想が現実と錯綜して
トラブルをおこすぎりぎりのところまでいく。
家族との電話やメール、コミュニケーションで
なんとか踏みとどまっている。
そして1週間の当直を終えて
作品も終わる。
(ISBN978-4-06-216107-7 C0093)
を読んだ。
児童相談所の児童福祉司が
ストレスでうつ病にかかる。
治療をして復帰するときに、
児童養護施設でリハビリを兼ねて働き出す。
自主的に1週間の当直をかってでる。
幻聴や妄想が現実と錯綜して
トラブルをおこすぎりぎりのところまでいく。
家族との電話やメール、コミュニケーションで
なんとか踏みとどまっている。
そして1週間の当直を終えて
作品も終わる。
2014年11月30日日曜日
135(1166) 漂流者たち: 2014.11.30
柴田哲孝著「漂流者たち」
(ISBN978-4-396-63417-9 C0093)
を読んだ。
3.11直後に依頼受けた私立探偵の
神山健介を主人公とするシリーズである。
被災地を彷徨う容疑者。
それを追う探偵と女性。
被害者を私立探偵が追ううちに
実は黒幕に嵌められていることがわかってくる。
なかなか面白い。
(ISBN978-4-396-63417-9 C0093)
を読んだ。
3.11直後に依頼受けた私立探偵の
神山健介を主人公とするシリーズである。
被災地を彷徨う容疑者。
それを追う探偵と女性。
被害者を私立探偵が追ううちに
実は黒幕に嵌められていることがわかってくる。
なかなか面白い。
2014年11月28日金曜日
134(1165) 秋霧の街: 2014.11.28
柴田哲孝著「秋霧の街」
(ISBN978-4-396-63385-1 C0093)
を読んだ。
神山健介の探偵物語である。
新潟で殺人事件の被害者の依頼で探ると、
行方不明の被疑者や混血の女性、
ロシアや腐敗警官など
巨悪がだんだん明らかになってくる。
一個人がその巨悪を
崩壊させるというストーリである。
なかなか面白い。
柴田の書く小説は
どれも私の好みにあっているようだ。
(ISBN978-4-396-63385-1 C0093)
を読んだ。
神山健介の探偵物語である。
新潟で殺人事件の被害者の依頼で探ると、
行方不明の被疑者や混血の女性、
ロシアや腐敗警官など
巨悪がだんだん明らかになってくる。
一個人がその巨悪を
崩壊させるというストーリである。
なかなか面白い。
柴田の書く小説は
どれも私の好みにあっているようだ。
2014年11月25日火曜日
133(1164) ベイジン 下: 2014.11.25
真山仁著「ベイジン 下」
(ISBN978-4-344-41469-3 C0193)
を読んだ。
重要人物の逮捕、北京オリンピックの開催
原子力発電の完成。
そして逮捕におけるどんでん返しと原発事故。
ストーリは大きく展開する。
原発事故は、
福島第一原発の事故を思い浮かばせる。
似たパターンで事故が起こる。
この小説は事故前に書かれたものだ。
事故処理の最中で話が終わる。
嫌な終わり方だ。
(ISBN978-4-344-41469-3 C0193)
を読んだ。
重要人物の逮捕、北京オリンピックの開催
原子力発電の完成。
そして逮捕におけるどんでん返しと原発事故。
ストーリは大きく展開する。
原発事故は、
福島第一原発の事故を思い浮かばせる。
似たパターンで事故が起こる。
この小説は事故前に書かれたものだ。
事故処理の最中で話が終わる。
嫌な終わり方だ。
2014年11月22日土曜日
132(1163) 失敗学のすすめ: 2014.11.22
畑村洋太郎著「失敗学のすすめ」
(IBSN978-4-06-210346-6)
を読んだ。
失敗から学ぶ重要性を示した本である。
主張は理解できる。
畑村氏の活躍も知っている。
だからこの重要性もわかる。
しかし、なぜが学ぶ気がしない。
どうしてだろうか。
(IBSN978-4-06-210346-6)
を読んだ。
失敗から学ぶ重要性を示した本である。
主張は理解できる。
畑村氏の活躍も知っている。
だからこの重要性もわかる。
しかし、なぜが学ぶ気がしない。
どうしてだろうか。
131(1162) ベイジン 上: 2014.11.22
真山仁著「ベイジン 上」
(IBSN978-4-344-41468-6 C0193)
を読んだ。
最新で最大の原子力発電所の
建築を巡る小説である。
中国の現状を反映した
危機感がリアリティをもって描かれている。
なかなか面白い。
(IBSN978-4-344-41468-6 C0193)
を読んだ。
最新で最大の原子力発電所の
建築を巡る小説である。
中国の現状を反映した
危機感がリアリティをもって描かれている。
なかなか面白い。
2014年11月19日水曜日
130(1161) 永遠の誓い: 2014.11.19
佐川光晴著「永遠の誓い」
(ISBN4-06-212990-6 C0093)
を読んだ。
県職員から中学校教員になった夫と
地元で生まれ育った保育士の妻。
小説は2部にわかれていて、
夫の視点で結婚と中学校教師の生活と
そこで起こる事件が夫婦に亀裂を生む。
次に妻の視点で
事件以降の短い期間の話がすする。
生活に密着した視点の転換が面白い。
(ISBN4-06-212990-6 C0093)
を読んだ。
県職員から中学校教員になった夫と
地元で生まれ育った保育士の妻。
小説は2部にわかれていて、
夫の視点で結婚と中学校教師の生活と
そこで起こる事件が夫婦に亀裂を生む。
次に妻の視点で
事件以降の短い期間の話がすする。
生活に密着した視点の転換が面白い。
129(1160) 悟浄出立: 2014.11.19
万城目学著「悟浄出立」
(ISBN978-4-10-336011-7 C0093)
を読んだ。
短篇集で、
西遊記の沙悟浄、
三国志の趙雲、
四面楚歌の虞美人、
秦の刺客と同名の役人、
司馬遷の娘と、
有名な物語や歴史の人物で
主役じゃない人たちを取り上げたものだ。
中国色をきっちりと出せているので、
それなりの取材がされている。
読み応えがあった。
(ISBN978-4-10-336011-7 C0093)
を読んだ。
短篇集で、
西遊記の沙悟浄、
三国志の趙雲、
四面楚歌の虞美人、
秦の刺客と同名の役人、
司馬遷の娘と、
有名な物語や歴史の人物で
主役じゃない人たちを取り上げたものだ。
中国色をきっちりと出せているので、
それなりの取材がされている。
読み応えがあった。
2014年11月15日土曜日
128(1159) 異聞太平洋戦記: 2014.11.15
柴田哲孝著「異聞太平洋戦記」
(ISBN978-4-06-216722-2 C0093)
を読んだ。
短篇集だが、
第二次世界大戦の日本軍のミステリーを
小説として可能性を示している。
どこまで事実でどこまらフィクションなのかが
歴史に詳しくないので、わかならない。
しかし、それでも面白い。
なかなかの力量である。
(ISBN978-4-06-216722-2 C0093)
を読んだ。
短篇集だが、
第二次世界大戦の日本軍のミステリーを
小説として可能性を示している。
どこまで事実でどこまらフィクションなのかが
歴史に詳しくないので、わかならない。
しかし、それでも面白い。
なかなかの力量である。
2014年11月11日火曜日
127(1158) 小泉政権―非常の歳月: 2014.11.11
佐野眞一著「小泉政権―非常の歳月」
(ISBN4-16-734007-0 C0195)
を読んだ。
異形の総理である小泉を
政権在籍中に書いたルポをまとめたものである。
小泉自身より秘書の飯島勲、
政権の生みの母ともいうべき田中真紀子、
女系一家を背負う姉の信子を
書き、そして小泉純一郎の本質に迫るものだ。
綿密な取材にもとづいたノンフィクションであった。
(ISBN4-16-734007-0 C0195)
を読んだ。
異形の総理である小泉を
政権在籍中に書いたルポをまとめたものである。
小泉自身より秘書の飯島勲、
政権の生みの母ともいうべき田中真紀子、
女系一家を背負う姉の信子を
書き、そして小泉純一郎の本質に迫るものだ。
綿密な取材にもとづいたノンフィクションであった。
2014年11月7日金曜日
126(1157) 牛を屠る: 2014.11.07
佐川光晴著「牛を屠る」
(ISBN978-4-575-71417-3 C0195)
を読んだ。
佐川氏の実際の屠殺場での
仕事についての話を書いたものだが。
「生活の設計」の背景になっているものである。
被差別などの問題をはらむ職業なので
それにからんだ背景を
だれもが想像するのだが、
佐川氏はまったくその気がないようだ。
ただたんに体を使って働くこと。
仕事には自分の技術が
仕事の効率や出来栄えに反映される。
ひらすら体を使って働くことが
佐川氏の喜びになるという。
それを素直に書いた作品であった。
佐川氏の書く本は実体験があるので面白い。
(ISBN978-4-575-71417-3 C0195)
を読んだ。
佐川氏の実際の屠殺場での
仕事についての話を書いたものだが。
「生活の設計」の背景になっているものである。
被差別などの問題をはらむ職業なので
それにからんだ背景を
だれもが想像するのだが、
佐川氏はまったくその気がないようだ。
ただたんに体を使って働くこと。
仕事には自分の技術が
仕事の効率や出来栄えに反映される。
ひらすら体を使って働くことが
佐川氏の喜びになるという。
それを素直に書いた作品であった。
佐川氏の書く本は実体験があるので面白い。
2014年11月6日木曜日
125(1156) 初恋よ、さよならのキスをしよう: 2014.11.06
樋口有介著「初恋よ、さよならのキスをしよう」
(ISBN4-488-45902-1 C0193)
を読んだ。
ミステリーだが、会話が洒脱なところがいいが、
今回の作品はそれほどではなかった。
主人公の柚木のだらしなさが際立っていた。
ミステリーとしては、比較的単純だが、
彼の作品の面白さは、
主人公の視点だけで書かれている点である。
著者や他者の視点が全く入っていない。
これは、気にしなければ気づかないが、
なかなか面白い試みである。
(ISBN4-488-45902-1 C0193)
を読んだ。
ミステリーだが、会話が洒脱なところがいいが、
今回の作品はそれほどではなかった。
主人公の柚木のだらしなさが際立っていた。
ミステリーとしては、比較的単純だが、
彼の作品の面白さは、
主人公の視点だけで書かれている点である。
著者や他者の視点が全く入っていない。
これは、気にしなければ気づかないが、
なかなか面白い試みである。
2014年11月2日日曜日
124(1155) チャイナ・インベイジョン: 2014.11.02
柴田哲孝著「チャイナ・インベイジョン」
(ISBN978-4006-218066-5 C0093)
を読んだ。
中国に関する日本の尖閣問題、
水源地、不動産の購入などの話題をもとに、
中国の脅威を小説としてまとめたものだ。
終わりが戦争への突入となり、
後味の悪いものであるが、
現実に近いシナリオに見える。
それが恐ろしさを増す。
前作の中国毒に通じる恐ろしさがある。
(ISBN978-4006-218066-5 C0093)
を読んだ。
中国に関する日本の尖閣問題、
水源地、不動産の購入などの話題をもとに、
中国の脅威を小説としてまとめたものだ。
終わりが戦争への突入となり、
後味の悪いものであるが、
現実に近いシナリオに見える。
それが恐ろしさを増す。
前作の中国毒に通じる恐ろしさがある。
2014年10月29日水曜日
122(1153) 人生で大切なこと: 2014.10.29
伊藤元重著「東大名物教授がゼミで教えている
人生で大切なこと
(ISBN978-4-492-04550-3 C0034)
を読んだ。
ハウツーものである。
ゼミの運営などを交えて
語られる本なのか思ったが、
そうではなかった。
そのため少々期待がはずれだった。
まあ、ハウツー本なので
いろいろないい言葉は内容があったが、
思い起こすと、はとんど心に残っていない。
ハウツーものを読むときは
自分の気持ちと一致しなければ
心に刺さらないのだろうな。
人生で大切なこと
(ISBN978-4-492-04550-3 C0034)
を読んだ。
ハウツーものである。
ゼミの運営などを交えて
語られる本なのか思ったが、
そうではなかった。
そのため少々期待がはずれだった。
まあ、ハウツー本なので
いろいろないい言葉は内容があったが、
思い起こすと、はとんど心に残っていない。
ハウツーものを読むときは
自分の気持ちと一致しなければ
心に刺さらないのだろうな。
2014年10月19日日曜日
120(1151) 縮んだ愛: 2014.10.19
佐川光晴著「縮んだ愛」
(ISBN978-4-06-2760720-0 C0193)
を読んだ。
不思議な小説である。
小学校で特別支援学級を受けつも教員が主人公ある。
成人した昔の教え子をたまたま出会い、
その若者と交流がはじまる。
家族との亀裂ができていたが、
そのそれが埋められそうに見えた時、
若者が襲われ植物状態になる。
妻がその若者を面倒を見るという。
そんなとき、主人公は若者を妻の前で乱暴に扱う。
警察が、暴行犯として主人公逮捕する。
主人公は暴行はしていないのに、
妻のために罪をかぶる。
不思議な小説で、
何があったのが、なぜ罪をかぶるのかが書かれていないのだ。
いろいろな想像ができるストーリであるが、
少々気になる終わり方だ。
(ISBN978-4-06-2760720-0 C0193)
を読んだ。
不思議な小説である。
小学校で特別支援学級を受けつも教員が主人公ある。
成人した昔の教え子をたまたま出会い、
その若者と交流がはじまる。
家族との亀裂ができていたが、
そのそれが埋められそうに見えた時、
若者が襲われ植物状態になる。
妻がその若者を面倒を見るという。
そんなとき、主人公は若者を妻の前で乱暴に扱う。
警察が、暴行犯として主人公逮捕する。
主人公は暴行はしていないのに、
妻のために罪をかぶる。
不思議な小説で、
何があったのが、なぜ罪をかぶるのかが書かれていないのだ。
いろいろな想像ができるストーリであるが、
少々気になる終わり方だ。
2014年10月17日金曜日
119(1150) ぼくたちは大人になる: 2014.10.17
佐川光晴著「ぼくたちは大人になる」
(ISBN978-4-575-51480-3 C0193)
を読んだ。
高校生の主人公が
いくつかの事件、出来事、人間関係の変化を
契機に少しずつ、成長してくいく話である。
奥深い内容で、どう成長しているのかは
一言で言えないし、
人によって違ってくるだろう。
まあ、このような読者によって
違った思いを生み出すもの文学なのだろう。
(ISBN978-4-575-51480-3 C0193)
を読んだ。
高校生の主人公が
いくつかの事件、出来事、人間関係の変化を
契機に少しずつ、成長してくいく話である。
奥深い内容で、どう成長しているのかは
一言で言えないし、
人によって違ってくるだろう。
まあ、このような読者によって
違った思いを生み出すもの文学なのだろう。
2014年10月15日水曜日
118(1149) 中国毒: 2014.10.15
柴田哲孝著「中国毒」
(ISBN978-4-334-76707-5 C0193)
を読んだ。
複雑に入り組んだストーリー仕立てで
なかなか面白い。
そして本当にあった事件や出来事を背景に
フィクションが織り交ぜられている。
そのフィクションも、実際に起こりそうなことである。
中国の食品に恐怖がでてくる物語だ。
(ISBN978-4-334-76707-5 C0193)
を読んだ。
複雑に入り組んだストーリー仕立てで
なかなか面白い。
そして本当にあった事件や出来事を背景に
フィクションが織り交ぜられている。
そのフィクションも、実際に起こりそうなことである。
中国の食品に恐怖がでてくる物語だ。
2014年10月8日水曜日
117(1148) おれたちの故郷: 2014.10.08
佐川光晴著「おれたちの故郷」
(ISBN978-4-08-771563-7 C0093)
を読んだ。
連作の小説の一部の簡潔となっている。
高校2年生の陽介と卓也。
別々の学校に進んで卓也はバレーボールで
日本一、日本選抜にも選ばれ活躍している。
出身の施設の閉鎖の危機が訪れる。
恵子おばさんの様子もおかしい。
そんな状況に翻弄される17歳の青年の
気持ちが揺れ動くストーリが展開する。
(ISBN978-4-08-771563-7 C0093)
を読んだ。
連作の小説の一部の簡潔となっている。
高校2年生の陽介と卓也。
別々の学校に進んで卓也はバレーボールで
日本一、日本選抜にも選ばれ活躍している。
出身の施設の閉鎖の危機が訪れる。
恵子おばさんの様子もおかしい。
そんな状況に翻弄される17歳の青年の
気持ちが揺れ動くストーリが展開する。
2014年10月6日月曜日
116(1147) おれたちの約束: 2014.10.06
佐川光晴著「おれたちの約束」
(ISBN978-4-08-771516-3 C0093)
を読んだ。
今回は、児童施設のおばさんが主人公ではなく
おいの陽介の話だ。
仙台の私立高校に進学して寮に入った
1年生のときの物語だ。
夏の学園祭の時に大地震があり
東北が震災を受けたという設定だ。
最後に短編として、
おばさんの物語が収められている。
(ISBN978-4-08-771516-3 C0093)
を読んだ。
今回は、児童施設のおばさんが主人公ではなく
おいの陽介の話だ。
仙台の私立高校に進学して寮に入った
1年生のときの物語だ。
夏の学園祭の時に大地震があり
東北が震災を受けたという設定だ。
最後に短編として、
おばさんの物語が収められている。
2014年10月4日土曜日
115(1146) 真夜中の神話: 2014.10.04
真保裕一著「真夜中の神話」
(ISBN978-4-16-713110-4 C0193)
を読んだ。
飛行機事故で唯一の生き残りの女性研究者が
熱帯奥地で不思議な治療をうけて回復した。
それが超音波でイルカのセラピーと通じるものがあり
治癒効果があることを体験的に悟った研究者が
その秘密を探ろうとしていくと、
いろいろな思惑をもった人物が
その人物を追い始めるという内容である。
なかなか面白かった。
(ISBN978-4-16-713110-4 C0193)
を読んだ。
飛行機事故で唯一の生き残りの女性研究者が
熱帯奥地で不思議な治療をうけて回復した。
それが超音波でイルカのセラピーと通じるものがあり
治癒効果があることを体験的に悟った研究者が
その秘密を探ろうとしていくと、
いろいろな思惑をもった人物が
その人物を追い始めるという内容である。
なかなか面白かった。
2014年9月27日土曜日
114(1145) おれたちの青空: 2014.09.27
佐川光晴著「おれたちの青空」
(ISBN978-4-08-745147-4 C0193)
を読んだ。
「おれたちのおばさん」の続編で
登場人物のおばさん、卓也
そして主人公の陽介の物語が、
短編中編として書かれている。
なかなかおもしろい。
さらなる続編もあるようだ。
いずれ読んでみたい。
(ISBN978-4-08-745147-4 C0193)
を読んだ。
「おれたちのおばさん」の続編で
登場人物のおばさん、卓也
そして主人公の陽介の物語が、
短編中編として書かれている。
なかなかおもしろい。
さらなる続編もあるようだ。
いずれ読んでみたい。
2014年9月25日木曜日
113(1144) おれのおばさん: 2014.09.25
佐川光晴著「おれのおばさん」
(ISBN978-4-08-745050-7 C0193)
を読んだ。
なかなか痛快なおばさんである。
やはり人間としての弱さも
いい年して叶えたい夢もある。
設定や人物にリアリティがあるので
私生活を反映した小説かと思えるほどであった。
しかし、フィクションのようだ。
続編があるのでそれを読みだした。
(ISBN978-4-08-745050-7 C0193)
を読んだ。
なかなか痛快なおばさんである。
やはり人間としての弱さも
いい年して叶えたい夢もある。
設定や人物にリアリティがあるので
私生活を反映した小説かと思えるほどであった。
しかし、フィクションのようだ。
続編があるのでそれを読みだした。
2014年9月24日水曜日
112(1141) 青い鳥: 2014.09.24
重松清著「青い鳥」
(ISBN978-4-10-134926-8 C0193)
を読んだ。
中学校のいじめにかかわる生徒の
揺れ動く心と吃語の非常勤教師の
不思議な交流がえがかれている。
難しい問題でなぜ解決できているのが
言葉にできないような結末がいろいろある。
答えのない問題提起も小説の重要な役割だ。
(ISBN978-4-10-134926-8 C0193)
を読んだ。
中学校のいじめにかかわる生徒の
揺れ動く心と吃語の非常勤教師の
不思議な交流がえがかれている。
難しい問題でなぜ解決できているのが
言葉にできないような結末がいろいろある。
答えのない問題提起も小説の重要な役割だ。
111(1140) 冬蛾: 2014.09.24
柴田哲孝著「冬蛾」
(ISBN978-4-396-33893-0 C0193)
を読んだ。
私立探偵神山健介シリースの
四季をタイトルにいれた3作目である。
秋もあるのだが、
まだ入手していない。
横溝正史の田舎の集落で
因習にまみれた不思議な現場でのミステリーだ
なかなか面白い。
(ISBN978-4-396-33893-0 C0193)
を読んだ。
私立探偵神山健介シリースの
四季をタイトルにいれた3作目である。
秋もあるのだが、
まだ入手していない。
横溝正史の田舎の集落で
因習にまみれた不思議な現場でのミステリーだ
なかなか面白い。
2014年9月19日金曜日
110(1139) 早春の化石: 2014.09.19
柴田哲孝著「早春の化石」
(ISBN978-4-396-33741-4 C0193)
を読んだ。
私立探偵神山健介のシリーズの第2弾である。
白河を舞台にしているが、
福島県の場所が点々とと登場する。
主人公や舞台、おなじみの登場人物が
登場していく、シリーズとなっている。
本格的なミステリーである。
(ISBN978-4-396-33741-4 C0193)
を読んだ。
私立探偵神山健介のシリーズの第2弾である。
白河を舞台にしているが、
福島県の場所が点々とと登場する。
主人公や舞台、おなじみの登場人物が
登場していく、シリーズとなっている。
本格的なミステリーである。
2014年9月15日月曜日
109(1138) 海獣の子供: 2014.09.15
五十嵐大介著「海獣の子供」
(1:ISBN978-4-09-188368-1 C9979
2:ISBN978-4-09-188369-8 C9979
3:ISBN978-4-09-188422-0 C9979
4:ISBN978-4-09-188470-1 C9979
5:ISBN978-4-09-188590-6 C9979)
を読んだ。
不思議な物語である。
そして何か壮大な物語である。
不思議で繊細なタッチと大胆なタッチ。
つぎつぎとの不思議な画面が連続する。
マンガとしては非常に難しい連載であったろうが
最後までその姿勢を通し、
完結できたのがすごい。
単純で痛快なストーリーもいいが、
重奏的で、難解で、
でも、どこか心惹かれる物語も時には必要だろう。
(1:ISBN978-4-09-188368-1 C9979
2:ISBN978-4-09-188369-8 C9979
3:ISBN978-4-09-188422-0 C9979
4:ISBN978-4-09-188470-1 C9979
5:ISBN978-4-09-188590-6 C9979)
を読んだ。
不思議な物語である。
そして何か壮大な物語である。
不思議で繊細なタッチと大胆なタッチ。
つぎつぎとの不思議な画面が連続する。
マンガとしては非常に難しい連載であったろうが
最後までその姿勢を通し、
完結できたのがすごい。
単純で痛快なストーリーもいいが、
重奏的で、難解で、
でも、どこか心惹かれる物語も時には必要だろう。
2014年9月14日日曜日
108(1137) 四国西南地域の自然: 2014.09.14
山本恒男・澤良木庄一著「四国西南地域の自然
-地質・地形と植生-」
を読んだ。
調査中に読んだ本だ。
簡素な記述であるが、
手書きの図がなかなか味があっていい。
ただし、専門家が参考にするような内容ではなかった。
-地質・地形と植生-」
を読んだ。
調査中に読んだ本だ。
簡素な記述であるが、
手書きの図がなかなか味があっていい。
ただし、専門家が参考にするような内容ではなかった。
2014年9月11日木曜日
107(1136) 誘拐の果実 下: 2014.09.11
真保裕一著「誘拐の果実 下」
(ISBN4-08-747880-7 C0193)
を読んだ。
調査前に読み終えた本だ。
上巻に続いて読んだ。
なかなか面白かった。
(ISBN4-08-747880-7 C0193)
を読んだ。
調査前に読み終えた本だ。
上巻に続いて読んだ。
なかなか面白かった。
106(1135) 世界でもっとも美しいい10の科学実験: 2014.09.11
ロバート・P・クリーマ著
「世界でもっとも美しいい10の科学実験」
(ISBN978-4-8222-8287-5 C0014)
を読んだ。
旅行中に読み終えた本だ。
以前買って読もうと思っていたが
なかなか読めずにいた本でもあった。
雑誌で読者投票による10個の実験を選び
それに独自の解説を加えたものである。
科学史に関するものもあるが、
なかなか面白い本であった。
「世界でもっとも美しいい10の科学実験」
(ISBN978-4-8222-8287-5 C0014)
を読んだ。
旅行中に読み終えた本だ。
以前買って読もうと思っていたが
なかなか読めずにいた本でもあった。
雑誌で読者投票による10個の実験を選び
それに独自の解説を加えたものである。
科学史に関するものもあるが、
なかなか面白い本であった。
2014年9月9日火曜日
105(1134) 化学探偵Mr.キュリー2: 2014.09.09
喜多喜久著「化学探偵Mr.キュリー2」
(ISBN978-4-12-205990-0 C1193)
を読んだ。
2作目で、関係者が同一で少しずつ話が展開するb。
化学の話題を用いたミステリーだ。
なかなかおもしろいが、
深みに欠ける。
(ISBN978-4-12-205990-0 C1193)
を読んだ。
2作目で、関係者が同一で少しずつ話が展開するb。
化学の話題を用いたミステリーだ。
なかなかおもしろいが、
深みに欠ける。
2014年9月6日土曜日
104(1133) 「科学的思考」のレッスン: 2014.09.06
戸田山和久著「「科学的思考」のレッスン
学校では教えてくれないサイエンス」
(ISBN988-4-14-088365-5 C0240)
を読んだ。
面白い。
市民が身につけるべき科学リテラシーであるが、
科学をするものも読むべきである。
市民と大衆との違いも面白かった。
もう一度メモを取りながら
読もうかと思っている。
学校では教えてくれないサイエンス」
(ISBN988-4-14-088365-5 C0240)
を読んだ。
面白い。
市民が身につけるべき科学リテラシーであるが、
科学をするものも読むべきである。
市民と大衆との違いも面白かった。
もう一度メモを取りながら
読もうかと思っている。
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