2009年9月26日土曜日

92(544) 渋滞学: 2009.09.26

西成活裕著「渋滞学」
(ISBN978-4-10-603570-8 C0340)
を読んだ。
モノが滞るということは、
日常生活によくあるこである。
それを学問としなるのはおもしろい。
学際的な学問であるが、
そこには何らかの原理がありそうである。
それが面白い。

2009年9月18日金曜日

90(543) マグマ: 2009.09.12

真山仁著「マグマ」
(ISBN978-4-04-394309-8 C0193)
を読んだ。
地熱発電に関する小説である。
財政破綻した会社を買い取ったファンドが
会社を再建するために
社長として乗り込んだ女性が主人公である。
そして地熱発電が、
日本ではなぜ冷遇されているかを話題にしている。
なかなか面白かった。

89(542) 完全版 下山事件 最後の証言: 2009.09.11

(ISBN978-4-396-33366-9 C0195)
柴田哲考著「完全版 下山事件 最後の証言」
を読んだ。
旅行前から読み出した。
最初は単行本を読み出したのだが、
文庫版が完全版になっていたので、
文庫版を購入して、読み出した。
そして旅行中に読み終わった。
そしてキーマンを何人新規にインタビューしている。
新しい情報も加わっている。
なかなか面白かった。

88(541) 空をつかむまで: 2009.09.05

関口尚著「空をつかむまで」
(ISBN978-4-08-746445-0 C0193)
を読んだ。
旅行中にもかかわらず、
読み出したら面白くて
一気に読んでしまった。
中学生4名の友情と
スポーツに打ち込んでいく姿を書いている。
しかし、それは現代の児童文学であるから、
社会的背景などは現代風になっている。
面白い小説であった。

87(540) ぼくたちのサイテイの夏: 2009.09.04

笹生陽子著「ぼくたちのサイテイの夏」
(ISBN4-06-275015-5 C0193)
を読んだ。
児童文学である。
小学校6年生が登場するが、
単純なストーリーではなく、
そこでは、家庭内のいろいろな問題も
加わり、いろいろと考えさせられる内容であった。
なかなか面白かった。

86(539) RYU: 2009.09.04

柴田哲考著「RYU」
(ISBN978-4-19-892962-6 C0913)
を読んだ。
いつもの主人公の有本???と犬の???が登場する。
沖縄が舞台である。
今回の予想外の巨大の生物が出てくる。
なかなか面白かった。
同じメンバーでのシリーズでは
「ダンサー」というのがあるそうだ。
それも読んでみたくなった。

2009年9月3日木曜日

85(538) シャツゥーン ヒグマの森:2009.09.03

増田俊也著「シャツゥーン ヒグマの森」
(ISNB978-4-7966-6903-0 C0193)
を読んだ。
旅行中に読見始めた本である。
北大出身の著者で、
北大の特殊のサークルの活動が背景にある。
そのサークルのヒグマ研究会の調査には
私も参加したいことがある。
また、中川演習林には私も滞在したことがある。
そんなことで、なじみがあり、
興味を持って読んだ。
ただし、内容は恐ろしいものである。

84(537) 蒼い目のルニュアーシュ:2009.09.03

松岡圭祐著「蒼い目のルニュアーシュ」
(ISNB978-4-04-383611-6 C0193)
を読んだ。
旅行中に読む本がなくなったので、
旅館にあった本を借りて読んだ。
すると帰りの空港で同じ本があったので、
買って読んだ。
ただし、短いのですぐ読めた。

83(536) 機関車先生:2009.09.03

伊集院静著「機関車先生」
(ISBN04-06-2633537-2 C0193)
を読んだ。
なかなか面白かった。
障害を持った先生が
普通の教室で先生になって教えるという
少々変わった設定の話である。
時代設定も昔におき、
小さな島の小さな小学校の話である。
なかなか面白いものであった。
伊集院静の本は始めてであった。
愛媛県に行くときに持っていた本である。
台風のために、飛行機に乗っている時間が
長かったので、行きの飛行機で
読み終わってしまった。
短い話だが、一気に読ませる内容である。

82(535) 無人島に生きる十六人:2009.09.03

須川邦彦著「無人島に生きる十六人」
(ISNB978-4-10-110321-1 C0126)
を読んだ。
かなり昔の本の復刻である。
なかなか面白い。
明治時代の日本人が
強い精神力と体力を持っていたことを
今本からよく知ることができる。

2009年8月30日日曜日

81(534) バッテリー:2009.08.30

あさのあつこ著「バッテリー」
(ISBN4-87692-581-X C8393)
を読んだ。
巧という不思議な小学生が主人公である。
野球の話だが、
なかなか面白い内容である。
これが一冊だけだと、
「これで終わり」という気がするだろう。
現在では、何冊も出ていることを知っているので、
続きを読めばいいのだとわかる。
あさの氏のいつものパターンで、
一冊の本なのに、
終わりを感じさせない終わりだ。
読んでいて、区切りを感じないのは、
少々不満が残る。
しかし、続きを読みたくなる本である。

2009年8月29日土曜日

80(533) TENGU:2009.08.29

柴田哲考著「TENGU」
(ISBN978-4-396-33413-0 C0193)
を読んだ。
KAPPAに続く不思議な生物を
題材にした小説である。
設定に少々疑問を感じたが、
面白かった。

2009年8月26日水曜日

79(532) サッカーボーイズ13歳:2009.08.26

はらだみずき著「サッカーボーイズ13歳」
(ISBN978-4-86255-000-2 C0093)
を読んだ。
中学校のサッカー部の話である。
サッカーを中心とした話で、
奥行きがない。
少々飽きたが、
一気に読んだ。
先行作となる本があるそうだ、
読む気にならない。

2009年8月21日金曜日

77(530) KAPPA:2009.08.21

柴田哲考著「KAPPA」
(ISBN978-4-19-892927-5 C0193)
を読んだ。
犯人が最初から気づいていたので、
少々内容がだるくおもえたが、
なかなかおもしろい設定である。
もうひとつ読んでみたい気がする作家である 。

2009年8月18日火曜日

76(529) しゃばけ:2009.08.18

畠中恵著「しゃばけ」
(ISBN4-10-450701-6 C0093)
を読んだ。
日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞した作品だ。
なかなか完成度が高く、
江戸時代の妖(あやかし)の話で、
なおかつ殺人事件を扱うミステリーである。
内容も面白いが、
少々趣味が違うようだ。
今の私の気分には合わないようだ。

2009年8月13日木曜日

75(528) ジュラ紀終焉:2009.08.13

小宮紀行著「ジュラ紀終焉」
(ISBN4-86223-054-7 C0093)
を読んだ。
なかなか面白い話である。
ジュラ紀に、大学の古生物学の教員と学生が
タイムスリップする話である。
ジュラ紀の恐竜の生態を確認しながら、
そこでどのようにして生きのび、
肉食恐竜との戦いなどが
リアルに語られる。
しかし、校正不足を感じる。
その点が残念であった。

2009年8月11日火曜日

74(527) 「地球温暖化」論で日本人が殺される!:2009.08.11

武田邦彦・丸山茂徳著
「「地球温暖化」論で日本人が殺される!」
(ISBN978-4-06-215036-1 C0095)
を読んだ。
昨年秋に書かれたものだ。
丸山氏の主張は今までどおりのものだ。
内容的には、ほとんど変わらない。
主張していることは、
科学的に正しいものをどう見分け、
どう対処するかということだ。
予防原則も否定している。
私も予防原理は、
最初はいい考えだと思ったが
よくよく考えれば、
いい点と悪い点があるなと思い始めてきた。

2009年8月10日月曜日

73(526) イノセント・ゲリラの祝祭:2009.08.10

海堂尊著「イノセント・ゲリラの祝祭」
(ISBN978-4-7966-6676-3 C0093)
を読んだ。
いつものメンバーが出てきて
いろいろな事態が進行する。
今回もミステリーではなく、
社会派小説となっている。
話はそれなりに変化しているが、
だんだん新鮮味がなくなってきた。
しかし、面白いことは面白い。

2009年8月6日木曜日

71(524) エンド・ゲーム:2009.08.06

恩田陸著「エンド・ゲーム」
(ISBN4-08-774791-3 C0093)
を読んだ。
常野物語シリーズである。
不思議なストーリーである。
親が特殊な能力をもち、
父親が失踪していた。
母子家庭の二人が不思議な能力におびえ、
その原因を取り除くために、
いろいろなことが起こる。
ファンタジーめいていて、
概念の世界を描くために、
着いていけない描写が続く。
そして、不思議な終焉を迎える。
エンターテイメントして読むと
少々苦しい気がする。

70(523) 蒲公英草紙:2009.08.06

恩田陸著「蒲公英草紙」
(ISBN978-4-08-746294-4 C0193)
を読んだ。
常野物語シリーズである。
ある少女の視線をもって、
不思議な能力をもつ少女、
そして常野一族がさりげなく語られる。
淡々としたストーリーで話が進む。
しかし、その淡々さがよさでもあり、
弱点でもあるような気がする。