地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私がつれづれなるままに読んだ本を記録しています。
高田崇史著「鬼神伝 鬼の巻」を読んだ。現在の中学生天童純が寺にいったとき時空を超えて平安にいった。そこでは人(貴族)と同じが闘争していた。純は最初人についていたが鬼の少女、水葉から鬼が神々の子孫で自身も素戔嗚尊で鬼の子孫であることを知らされた。