地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私がつれづれなるままに読んだ本を記録しています。
高田崇史著「鬼神伝 神の巻」を読んだ。天童純は再度平安時代にもどされる。鬼神たちを封じ込めるために人が三種の神器の草薙の剣を奪おうとしている。そして激しい戦い起こる。周りの鬼たちの自己犠牲を見ながら自身の命より大切なものがあることを気づく。なお、これは2巻目だが、1巻目のメモを取っておくのを忘れたので同時に記録した。