2026年8月18日火曜日

076(2508) 神宮寺珈琲店:其の漆:2026.08.18

TERU著「神宮寺珈琲店:其の漆」
を読んだ。
正体不明のサトリが登場し、
ストーリーが輻輳化して複雑になっていく。
展開がゆっくりとなり、
なかなか終わりが見えなくなってきた。

2026年8月16日日曜日

075(2507) 少年よラケットを抱け:2026.08.16

ちばてつや著「少年よラケットを抱け」
全12巻を読んだ。
ボクシングをするつもりで
沖縄から九州に転向してきた古賀。
ボクシング部は廃部となっていた。
復活させるために
弱小男子テニス部をボクシング部に
移籍させるために試合をした。
負けたことからリベンジを考える。
そこからテニスに関わっていく。
最後の12巻目は、準決勝が終わった段階で
最後はななんとかまとまりをつけて終わった。
突然の連載中止となったようだ。

2026年8月13日木曜日

074(2506) 閻魔の女房: 北町女影同心:2026.08.13

 沖田正午著「閻魔の女房: 北町女影同心」
を読んだ。
才女の音乃が惚れた同心、巽真之介である。
結婚後2年、真之介とともに
殺人がらみの事件を追うことになった。
事件は解決したが、
真之介が犯人に殺される。
その後、奉行が音乃に
今後も影の同心として強力を願って終わる。

2026年8月12日水曜日

073(2505) 童の神:2026.08.12

今村翔吾著「童の神」
を読んだ。
平安時代に京人と童と呼ばれた人たちの戦いを描いた物語。
人に違いがなはずなのに、京人は童を蔑む。
そんな京人に戦いを挑んだ桜暁丸と
その仲間たちの戦いが多数描かれている。
しかし、人の価値、違いなど人としての
重要な問いをテーマとしている。
面白い。

2026年8月11日火曜日

072(2504) じんかん:2026.08.11

今村翔吾著「じんかん」
を読んだ。
人間と書いて「じんかん」と読むと意味が変わってくる。
極悪人とされた松永弾正の生涯を
全く別の視点で捉えた作品である。
多聞丸と日夏たち親をなくした子どもたちが
生きるすべを求めて追い剥ぎになる。
そんなとき、二人の兄弟の少年を救った。
その一人が後の弾正になる。
少年の気持ちをそのままもっていたというモチーフである。
後半の歴史描写は積まれたが
全体的に興味が尽きない物語となっていた。

2026年8月10日月曜日

071(2503) 夏の戻り船 くらまし屋稼業:2026.08.10

今村翔吾著「夏の戻り船 くらまし屋稼業」
を読んだ。
阿部将翁は長年幕府の採薬使の役目を担っていた。
高齢なって今、本草家がつぎつぎと攫われている。
幕府は将翁を高尾山麓にある隠し薬園に軟禁した。
守りは薬園奉行、道中奉行、御庭番。
くらまし屋の他に、拐かしている謎の集団も
将翁を狙っている。
将翁のくらまし屋への願いは、
死ぬ前に生まれ故郷に船で帰りたいとのことであった。 

2026年8月9日日曜日

070(2502) 春はまだか くらまし屋稼業:2026.08.09

今村翔吾著「春はまだか くらまし屋稼業」
を読んだ。
菖蒲屋に丁稚奉公していたお春が
くらましを依頼。
しかし、その以来は飛脚の風大が書いた。
お春は菖蒲屋の土蔵に捉えられている。
お春は何をしっているのか。
くらまし屋の掟に反して金がない。
一人で受けることにして対策を練っていく。

069(2501) 八月の御所グランド:2026.08.09

万城目学著「八月の御所グランド」
を読んだ。
雑誌掲載の短編と中編で中編がタイトルとなっている。
万城目作品としては、これが第170回直木賞受賞作というのは
少々問題があると思うが、
作品自体は面白く、万城目ワールドになっている。
短編が「十二月の都大路上下(カケ)ル」。
京都での十二月に開催される全国高校女子駅伝での高校生の話。
新選組が登場する万城目ワールド。
中編の「八月の御所グラウンド」は
京大生がゼミの教授の命をうけて
早朝の御所グランドで野球のリーグ戦をする話題。
そこに、戦争中に死んだ沢村栄治などが登場する。

2026年8月8日土曜日

068(2500) くらまし屋稼業:2026.08.08

今村翔吾著「くらまし屋稼業」
を読んだ。
新たなシリーズである。
3名の仕事人が請け負う。
江戸から、逃げたい人を
身分を変えて逃亡させる裏稼業の仕事人の話。
7つの掟があり。そは厳守しなければならない。
第一巻は、やくざ者万次と喜八の2名が
嫌になって逃げようとする話。
とんでもない費用や人を使って
執拗に親分は追いかけてくる。
そこになにか理由があるはず。
その謎をクリアーしながら逃がしていく。
今後の展開も期待できる伏線があちこちに貼られている。

067(2499) 塞王の楯:2026.08.08

今村翔吾著「塞王の楯」上下
を読んだ。
穴太衆の野面積みの石垣で最強の楯鉄壁の守りを目指
す塞王の飛田源齋とその弟子の匡介。
一方、同じ琵琶湖畔の鉄砲鍛冶の国友衆の
若き天才国友彦九郎は最強の鉄砲や大砲で最強の矛を目指す。
両者は最強のものを出現させ、平和を目指している。
信長から秀吉、そして関ヶ原の戦いへと向かう時代の物語である。
しばらく読んでいると面白くなり
久しぶりに一気に読み進んだ。

2026年8月7日金曜日

066(2498) あした天気になれ:2026.08.07

ちばてつや著「あした天気になれ」
全58巻読了。
以前にも読んだが、記憶が鮮明ではない。
なかなかもしろかった。

2026年8月6日木曜日

065(2497) 恋大蛇:2026.08.06

 今村翔吾著「恋大蛇―羽州ぼろ鳶組 幕間」
を読んだ。
ぼろ鳶の脇役の3名の物語である。
巨悪に利用されて流人となった火消、
京都常火消、淀藩火消組頭取で酒呑みの野条弾馬
次代を担う銀波の世代の3名の物語。
三人の脇役たちが織りなす、心ゆさぶる物語。
外伝の短編集。

064(2496) 黄金雛:2026.08.06

今村翔吾著「黄金雛―羽州ぼろ鳶組 零」
を読んだ。
松永源吾ら現在活躍中の火消しの
若かりし頃の物語である。
理想としていた尾張藩の火消が火付けをしていく。
その理由と、20年後の伏線が離れていく。
若かりし頃の黄金の世代は、
どれも個性あふれる
なかなかすばらし人材が集まっている。
面白かった。

2026年8月4日火曜日

063(2495) ダーウィン進化論入門:2026.08.04

田中裕、瀬口のりお著「マンガ ダーウィン進化論入門」(講談社+α文庫)
を読んだ。
前掲著の似ているが、
進化論を中心に描いている。
信仰か科学の戦いが面白い。

062(2494) 種の起源:2026.08.04

ダーウィン、Teamバンミカス著「種の起源 (まんがで読破)」
を読んだ。
ダーウィンの生涯を追いながら、
「種の起源」の執筆に至る経緯や
当時のイギリスの世相も読み取れた。

2026年7月29日水曜日

061(2493) おれは鉄兵:2026.08.03

 ちばてつや著「おれは鉄兵」全33巻読破
を読んだ。
以前、何度か読んだが
やはり面白い。

060(2492) 襲大鳳(下):2026.07.29

今村翔吾著「襲大鳳(下)――羽州ぼろ鳶組」
を読んだ。
江戸の火消が3世代の総動員されて、
一橋の巨悪に挑む。
そして、火消の矜持を守りながら、
巨悪に対応していく。
ぎりぎりまで追い詰めたが、
最後は身代わりを立てることで逃げられた。
全10巻に渡る第一シリーズが終わった。
外伝が2巻あるが、それを次に読んでいこう。
第二シーズンへの期待が高まる。

2026年7月27日月曜日

059(2491) はじめましてファインマン先生:2026.07.27

ジム・オッタヴィアニ著「マンガ はじめましてファインマン先生」
を読んだ。
ファインマンは子どもの時から少し変わっていた。
科学や数学には並外れた才能をもっていた。
QED(量子電磁力学)を独自の解法を見出し、
朝永振一郎とともにノーベル賞を受賞した。
また、教育にも定評があり、
「ファインマン物理学」は
大学時代に入手して読もうとしたが、
挫折した記憶がある。
しかし、語り口が独自で
わかりやすかった記憶はある。

2026年7月26日日曜日

058(2490) 襲大鳳(上):2026.07.26

今村翔吾著「襲大鳳(上)――羽州ぼろ鳶組」
を読んだ。
尾張藩の屋敷で爆発が起こる。
火付けだがその方法もわかならい。
また尾張藩で爆発が起こる。
連続的起こるが原因は不明だが
源吾が以前憧れていた火消で
父とともに死んだと思われていた
伝説の火消が18年ぶりに現れた。
なぜ生き残り、なぜ火付けをするのか、
謎のまま下巻へ。

2026年7月21日火曜日

057(2489) 双風神:2026.07.21

今村翔吾著「双風神――羽州ぼろ鳶組」
を読んだ。
今回は、大阪で火災旋風である
「緋鼬(あかいたち)」が
繰り返し起こっている。
多くの被害者がでている。
消火のしようがない。
源吾、武蔵、星十郎が新庄藩から派遣された。
京都からは、弾馬も派遣される。
町火消が対立する大阪で
どのように緋鼬に対抗していくのか。