2024年8月28日水曜日

064(2272) 駐在刑事 尾根を渡る風:2024.08.28

笹本稜平著「駐在刑事 尾根を渡る風」
を読んだ。
元刑事で奥多摩の派出所勤務の江波が
次々と事件に関わっていく短編集である。
のんびりとした田舎暮らしの中で
事件が起こるが、
その事件もなんとなく
ほのぼのとしたものになっている。
シリーズはこれ終わりのようだ。