森沢明夫著「ヒカルの卵」
を読んだ。
限界集落の村人たちが繰り広げる村おこしである。
自称「ツイている」養鶏業者が
無料の卵かけご飯の店を始めるという。
無謀だと誰も賛同しないが、
はじめていくと同級生たちが
かげて助けてくれい成功に導いくれていた。
しかし欲のない主人公は
それを他の人に譲って自分の本業に戻っていく。
幸福の尺度は
金銭では計れない
という当たり前のことを思い出されてくれる作品であった。
「財産を失うのは小さな痛手だけども、
勇気を失うのは人生を失うのと同じだってよ」
2017年12月26日火曜日
2017年12月23日土曜日
133(1587)D 揺籃の星 下:2017.12.23
ジェイムズ・P・ホーガン著「揺籃の星 下」
を読んだ。
下巻では、地球の文明が崩壊する状況での
パニックの作品でSFとばいないが。
前提が少々いただけないが、
なかなか面白い。
主人公が最後に助かった。
全体で3部構成だが、
2部までは発刊されている。
全体構想がどうなのはホーガンしか知らないが、
もうそれは望めない。
これからもホーガンの作品をゆっくりと付き合っていこう。
を読んだ。
下巻では、地球の文明が崩壊する状況での
パニックの作品でSFとばいないが。
前提が少々いただけないが、
なかなか面白い。
主人公が最後に助かった。
全体で3部構成だが、
2部までは発刊されている。
全体構想がどうなのはホーガンしか知らないが、
もうそれは望めない。
これからもホーガンの作品をゆっくりと付き合っていこう。
2017年12月18日月曜日
132(1586)D 万能鑑定士Qの事件簿 III:2017.12.18
松岡圭祐著「万能鑑定士Qの事件簿 III」
を読んだ。
出張で移動している時読み始めた。
軽く読めるので、
こんな状況や、気分転換の時に読む。
今回は音に関するミステリーだ。
軽く読めるのでちょうどいいものだ。
を読んだ。
出張で移動している時読み始めた。
軽く読めるので、
こんな状況や、気分転換の時に読む。
今回は音に関するミステリーだ。
軽く読めるのでちょうどいいものだ。
2017年12月16日土曜日
131(1585)D 揺籃の星 上:2017.12.16
ジェイムズ・P・ホーガン著「揺籃の星 上」
を読んだ。
数十年前に土星の衛星に移住して
クロニア人として独自の文化を作り上げられている。
彼らの科学は地球よりずっと進んでいる。
そこから地球への使者がきた。
地球は土星の衛星としてあったものが
軌道が変わったものだ。
金星は土星から飛び出したものだ。
そんな説をしめすような現象が起こった。
そこから地球とクロニア人の確執がはじまる。
長い物語でやっと展開がはじまった。
ホーガンのSFは設定を理解し入り込むのに
長い時間が必要だ。
そして入り込めば一気に引き込まれる。
を読んだ。
数十年前に土星の衛星に移住して
クロニア人として独自の文化を作り上げられている。
彼らの科学は地球よりずっと進んでいる。
そこから地球への使者がきた。
地球は土星の衛星としてあったものが
軌道が変わったものだ。
金星は土星から飛び出したものだ。
そんな説をしめすような現象が起こった。
そこから地球とクロニア人の確執がはじまる。
長い物語でやっと展開がはじまった。
ホーガンのSFは設定を理解し入り込むのに
長い時間が必要だ。
そして入り込めば一気に引き込まれる。
2017年12月11日月曜日
130(1584)D 創世記機械:2017.12.11
ジェイムズ・P・ホーガン著「創世記機械」
を読みだした。
すると内容のあちこちを覚えている。
書庫を見直したら、
以前読んでいてことがわかった・
だいぶ前なので、何を読んだから記録していないので、
なかなか思い出せない。
次の作品に進むことにした。
を読みだした。
すると内容のあちこちを覚えている。
書庫を見直したら、
以前読んでいてことがわかった・
だいぶ前なので、何を読んだから記録していないので、
なかなか思い出せない。
次の作品に進むことにした。
2017年12月7日木曜日
129(1583)D 光と重力:2017.12.07
小山慶太著「光と重力 ニュートンとアインシュタインが考えたこと 一般相対性理論とは何か」
を読んだ。
ニュートンの力学をアインシュタインはどのように改訂したのか。
アインシュタインの相対性理論とはどのような背景があったのか。
またアインシュタインの奇跡の年1905年の論文の中身とその意義。
なかなか面白い本であった。
を読んだ。
ニュートンの力学をアインシュタインはどのように改訂したのか。
アインシュタインの相対性理論とはどのような背景があったのか。
またアインシュタインの奇跡の年1905年の論文の中身とその意義。
なかなか面白い本であった。
2017年12月5日火曜日
128(1582)D フライ・トラップ:2017.12.05
高嶋哲夫著「フライ・トラップ JWAT・小松原雪野巡査部長の捜査日記」
を読んだ。
県警の生活安全部JWATとして、
女性と子供の安全を守る特別チームの物語である。
刑事モノで、少年犯罪を追いかけていくものである。
やはり、高嶋氏の小説は
科学的背景をもったパニックものがいい。
を読んだ。
県警の生活安全部JWATとして、
女性と子供の安全を守る特別チームの物語である。
刑事モノで、少年犯罪を追いかけていくものである。
やはり、高嶋氏の小説は
科学的背景をもったパニックものがいい。
2017年12月3日日曜日
127(1581)D 老人と宇宙:2017.11.27
ジョン・スコルジー著「遠すぎた星 老人と宇宙2」
を読んだ。
シリーズ2作目である。
最初の巻にできたゴースト部隊の正体と
そこに起こるある出来事から、
さらに大きなでき語を予感させるストーリへと続く。
このようなSFは面白い。
を読んだ。
シリーズ2作目である。
最初の巻にできたゴースト部隊の正体と
そこに起こるある出来事から、
さらに大きなでき語を予感させるストーリへと続く。
このようなSFは面白い。
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