2023年10月31日火曜日

077(2196) 戦国スナイパー 壊れた歴史を修復せよ:2023.10.31

 柳内たくみ著「戦国スナイパー 壊れた歴史を修復せよ
を読んだ。
シリーズ最終巻になる。
前巻で笠間とさくらは現在に戻る。
現在では、過去に戻る方法がわかってきている。
自衛隊は自衛軍となり、歴史が変わっている。
そこで笠間は過去への戻りながら
歴史の修正を考えている。
主に現在でストーリは進む。
面白い展開だが
もう少し続けてほしかったのだが。

2023年10月29日日曜日

076(2195) 警視庁公安J:2023.10.29

 鈴峯紅也著「警視庁公安J」
を読んだ。
エリート一族にクォータとして生まれた小日向純也だが、
幼少時に海外でテロに巻き込まれ行方不明になる。
傭兵に拾われ育てられたが、
東南アジアで発見される。
成長していくが、公安からマークされていくが
東大、国家公務員試験トップ合格していたのだが、
警察庁へ入る。
純也うぃマークしていた公安の3名が
行動確認にミスをしていたことから、
冷や飯を食わされていた。
純也は人脈を活かし、公安の特別なチャームをつくる。
そして、有り余る金と、調査能力を活かして、
知人の死の謎を解いていく。
そこには新興宗教を隠れ蓑にした北朝鮮のスパイを暴いていく。
しかし、どんでん返しがある。

2023年10月22日日曜日

075(2194) 戦国スナイパー 慶一郎絶体絶命篇:2023.10.22

柳内たくみ著「戦国スナイパー 慶一郎絶体絶命篇」
を読んだ。
紗奈を人質にされて、
信長を暗殺することを強要される。
そこで敵の大本に当たる足利義昭に直談判する。
そし信長暗殺に向かう。
最後には大きな展開が起こる。

2023年10月18日水曜日

074(21931) 警視庁監察官Q ストレイドッグ:2023.10.18

鈴峯紅也著「警視庁監察官Q ストレイドッグ」
を読んだ。
地震が起こり、倉庫の棚が倒れて、
2階、3階が壊滅状態になる。
それを改修しながら、
これめでの不備も改善していく。
すると壊れた箱からある景観の制服がでてきた。
調べていくと、警視庁の大きな闇がでてきた。

2023年10月13日金曜日

073(2192) 戦国スナイパー 信玄暗殺指令篇:2023.10.13

柳内たくみ著「戦国スナイパー 信玄暗殺指令篇」
を読んだ。
武田信玄の父に騙され、脅迫されて
信玄に雇われるように連れていかれる。
信玄は断り、丁重に帰される。
一方、信長からは、
さくらに暗殺計画を命じられる。
慶一郎には囮の役割を命じられる。
それぞれの目論見をもって
暗殺経学に望んでいく。
最終的に、武田信玄の暗殺がなされる。

2023年10月7日土曜日

072(2191) 警視庁監察官Q メモリーズ:2023.10.07

鈴峯紅也著「警視庁監察官Q メモリーズ」
を読んだ。
ブルーボックスを中心に警察の監察が進む。
そこに大阪府警から2人の刑事が視察にくる。
不審な動きがあり、
やがで事件が起こる。
昔、子ども時代の老人たちが関係してくる。
シーズの第二弾となる。

2023年10月1日日曜日

071(2190) 警視庁監察官Q:2023.10.01

鈴峯紅也著「警視庁監察官Q」
を読んだ。
警視庁観察官のキャリアの
小田垣観月が一連の事件に挑む。
3つの連作短編からなるが、
それぞれの事件は関係している。
観月はこどもの頃の事故で
表情をなくし、超写真記憶を得た。
記憶力を武器にとんでもない作業をこなしていく。
最後の章では、観月の現在と生い立ちが
語られて。
なかなか面白い。
シリーズなので今後も読んでいく。