2022年10月30日日曜日

063(2107) 六機の特殊 蒼白の仮面:2022.10.30

黒崎視音著「六機の特殊 蒼白の仮面」
を読んだ。
前作にの続編である。
今回は、蒼白の仮面と名乗り、
社会不満を抱えた人に犯罪を進めていく。
しかし、その犯人も別のものに操られていく。
六機は対決していく。

2022年10月25日火曜日

062(2106) 交戦規則 ROE:2022.10.25

黒崎視音著「交戦規則 ROE」
を読んだ。
北朝鮮の特殊部隊の精鋭が日本国内で
拉致事件が起こった。
その結果、自衛隊の実戦投入が行われる。
さらに北朝鮮の平壌にミサイル攻撃も行われる。
そこに必然性があり、
サスペンス小説として緊迫感がおもしろい。

2022年10月19日水曜日

061(21054) アークIX 1:2022.10.19

安井健太郎著「アークIX 1 死の天使」
を読んだ。
地球で事件が起こり、巨大な壁で仕切られた。
そこにはアーク(箱船)が9個あり、
そこで人々は暮らしている。
主人公は探偵で忍術をつかう。
依頼された仕事には2つの対向勢力がある。
また不思議な病も広がりはじめている。
いろいろな架空の設定で物語は進む。

2022年10月14日金曜日

060(2104) 葉桜の季節に君を想うということ:2022.10.14

歌野晶午著「葉桜の季節に君を想うということ」
を読んだ。
どんでん返しで有名なミステリーである。
若い頃の探偵事務所のでの修行、
ヤクザへの潜入、
後輩の憧れの女性からの捜査依頼、
悪徳商法と殺害疑惑、
自殺未遂の女性の救助、
いろいろな伏線が盛り込まれる。
どんでん返しで回収さていくる。
あまりにどんでん返しといわれているので
期待しすぎてしまう。

2022年10月12日水曜日

059(2103) 星系出雲の兵站-遠征-5:2022.10.12

林譲治著「星系出雲の兵站-遠征-5」
を読んだ。
シリーズの最後である。
兵站を描いているが、
内容は多岐にわたる。
そして最後にすべての謎が解き明かされる。
しかし、播種船の残された攻撃や
壱岐の文明の今後など、
まだ回収されていないものがある気がする。
シナリオが壮大すぎるのだろうか。

2022年10月7日金曜日

058(2102) カラスの補習授業:2022.10.07

松原始著「カラスの補習授業」
を読んだ。
前著と似た内容でもあるが、
前著よりもより科学的でもある。
口調はくだけたものであるが、
カラスについていろいろわかってきた。