今野敏著「曙光の街」
を読んだ。
元KGBで生活に困っていたヴィクトルが元上司から
暴力団組長の暗殺を依頼されてた。
日本人との混血で日本でもスパイ活動もしていた。
今回は偽名で潜入してきた。
警視庁公安部でやる気のない倉島が対応を命じられる。
しかし、その裏にはいろいろな思惑が錯綜していた。
4作のシリーズの1巻目である。
今野の作品大抵面白い。
これも期待どおり面白かった。今野敏著「曙光の街」
を読んだ。
元KGBで生活に困っていたヴィクトルが元上司から
暴力団組長の暗殺を依頼されてた。
日本人との混血で日本でもスパイ活動もしていた。
今回は偽名で潜入してきた。
警視庁公安部でやる気のない倉島が対応を命じられる。
しかし、その裏にはいろいろな思惑が錯綜していた。
4作のシリーズの1巻目である。
今野の作品大抵面白い。
これも期待どおり面白かった。
2019年6月29日土曜日
2019年6月25日火曜日
066(1771) 魔女は月曜日に嘘をつく(2):2019.06.25
太田紫織著「魔女は月曜日に嘘をつく(2)」
を読んだ。
江別を舞台にした日常ミステリーである。
3つの短中編小説から構成されている。
少しずつミステリー感が減っている。
二人の主人公の関係が少しずつ変化していく。
第3弾も出版されている。
を読んだ。
江別を舞台にした日常ミステリーである。
3つの短中編小説から構成されている。
少しずつミステリー感が減っている。
二人の主人公の関係が少しずつ変化していく。
第3弾も出版されている。
2019年6月23日日曜日
065(1770) クラッシュマン:2019.06.23
柴田哲孝著「クラッシュマン」
を読んだ。
警察庁警備局公安課特別捜査室“サクラ”の田臥と
テロリストのクラッシュマンとの戦いを描いたもの。
ISのテロリストが伊勢志摩サミットの首脳を狙うサスペンスものである。
だが、少々楽しみきれなかった。
柴田氏の作品はもっと自然の生き物のもの、
戦中の物語、あるいはユニークな主人公が面白いのだが。
を読んだ。
警察庁警備局公安課特別捜査室“サクラ”の田臥と
テロリストのクラッシュマンとの戦いを描いたもの。
ISのテロリストが伊勢志摩サミットの首脳を狙うサスペンスものである。
だが、少々楽しみきれなかった。
柴田氏の作品はもっと自然の生き物のもの、
戦中の物語、あるいはユニークな主人公が面白いのだが。
2019年6月19日水曜日
064(1769) ヴィズ・ゼロ:2019.06.19
福田和代著「ヴィズ・ゼロ」
を読んだ。
大学時代の親友が目の前で殺された。
それ以降、残された二名の男は警察に進みながら
コンタクトなく別の道を進む。
関西空港を台風が直撃しとき、
ハイジャック機が着陸し、管制塔も占拠される。
テロリスト、警察、クラッカーが不思議な接点をもっていた。
なかなか面白いサスペンスである。
を読んだ。
大学時代の親友が目の前で殺された。
それ以降、残された二名の男は警察に進みながら
コンタクトなく別の道を進む。
関西空港を台風が直撃しとき、
ハイジャック機が着陸し、管制塔も占拠される。
テロリスト、警察、クラッカーが不思議な接点をもっていた。
なかなか面白いサスペンスである。
2019年6月13日木曜日
063(1768) 特殊防諜班 最終特命:2019.06.13
今野敏著「特殊防諜班 最終特命」
を読んだ。
シリーズの完結編である。
再度ファントムが攻撃をしかける。
芳賀一族が市民への被害を考え、
急遽三瓶山に集合する。
真田も任が解かれ一個人になる。
最後の戦いだが、
どうも終わりの盛り上がりが足りない気がした。
を読んだ。
シリーズの完結編である。
再度ファントムが攻撃をしかける。
芳賀一族が市民への被害を考え、
急遽三瓶山に集合する。
真田も任が解かれ一個人になる。
最後の戦いだが、
どうも終わりの盛り上がりが足りない気がした。
2019年6月11日火曜日
062(1767) 特殊防諜班 聖域炎上:2019.06.11
今野敏著「特殊防諜班 聖域炎上」
を読んだ。
都内のビルへの破壊テロがあった。
実は新人類委員会の陽動作戦であった。
今回はハリアーで攻めてくる。
自衛隊も総力を上げて探知をする。
そしてF15が対抗する。
を読んだ。
都内のビルへの破壊テロがあった。
実は新人類委員会の陽動作戦であった。
今回はハリアーで攻めてくる。
自衛隊も総力を上げて探知をする。
そしてF15が対抗する。
061(1766) 宇宙軍士官学校―前哨―12:2019.05.08
鷹見一幸著「宇宙軍士官学校―前哨―12」
を読んだ。
いよいよ第1部の終わりである。
粛清者が大量に攻撃してくる。
恒星反応弾が太陽に衝突した。
太陽は激しく反応が進む。
そしてレーザー光線が大量に発射される。
地球は可能な限り防戦する。
仲介者という不思議な存在が現れる。
問題は残しながらも次なる展開へ期待できる。
を読んだ。
いよいよ第1部の終わりである。
粛清者が大量に攻撃してくる。
恒星反応弾が太陽に衝突した。
太陽は激しく反応が進む。
そしてレーザー光線が大量に発射される。
地球は可能な限り防戦する。
仲介者という不思議な存在が現れる。
問題は残しながらも次なる展開へ期待できる。
2019年6月7日金曜日
060(1765) 特殊防諜班 諜報潜入:2019.06.07
今野敏著「特殊防諜班 諜報潜入」
を読んだ。
夢明斎と名乗る教祖がでてきた。
以前の雷光教団の後を継いだものだ。
無明斎は山の民であった。
それも非常に優れた能力もったものだった。
芳賀一族を狙う新たな陰謀がはじまった。
を読んだ。
夢明斎と名乗る教祖がでてきた。
以前の雷光教団の後を継いだものだ。
無明斎は山の民であった。
それも非常に優れた能力もったものだった。
芳賀一族を狙う新たな陰謀がはじまった。
2019年6月4日火曜日
059(1764) ヤルダバオートの聖域:2019.06.04
ヤマダ マコト著「ヤルダバオートの聖域」
を読んだ。
やはり新潟を舞台にした物語である。
親をヒグマに越されたマタギの女性、
親が自殺をした生態系の学者、
地元で売春斡旋者を追いかける警察官。
あまり接点がない人達が、
最後にひとつに件関連が示される。
なかなかおもしろい物語であった。
を読んだ。
やはり新潟を舞台にした物語である。
親をヒグマに越されたマタギの女性、
親が自殺をした生態系の学者、
地元で売春斡旋者を追いかける警察官。
あまり接点がない人達が、
最後にひとつに件関連が示される。
なかなかおもしろい物語であった。
2019年5月29日水曜日
058(1763) 宇宙軍士官学校―前哨―11:2019.05.29
鷹見一幸著「宇宙軍士官学校―前哨―11」
を読んだ。
粛清者が恒星反応弾を転移させた。
銀河の他の星系でも攻撃がはじまる。
援軍の予定がかわって、少しか援軍が来ない。
そこに粛清者は、大艦隊を転移させてきた。
最後の本格的な戦いがはじまる。
を読んだ。
粛清者が恒星反応弾を転移させた。
銀河の他の星系でも攻撃がはじまる。
援軍の予定がかわって、少しか援軍が来ない。
そこに粛清者は、大艦隊を転移させてきた。
最後の本格的な戦いがはじまる。
2019年5月27日月曜日
057(1762) 特殊防諜班 凶星降臨:2019.05.27
今野敏著「特殊防諜班 凶星降臨」
を読んだ。
ヨーロッパでザミルが拉致される。
新人類委員会の首領と対面する。
一方日本でも、芳賀一族と首相を狙う。
ザミルは恵理のおかげで場所が特定されれ、
モサドが救出した。
芳賀一族を真田とザミルが守る。
を読んだ。
ヨーロッパでザミルが拉致される。
新人類委員会の首領と対面する。
一方日本でも、芳賀一族と首相を狙う。
ザミルは恵理のおかげで場所が特定されれ、
モサドが救出した。
芳賀一族を真田とザミルが守る。
2019年5月26日日曜日
056(1762) 宇宙軍士官学校―前哨―10:2019.05.26
鷹見一幸著「宇宙軍士官学校―前哨―10」
を読んだ。
粛清者の侵攻が強烈になる。
倍数での攻撃だが、変化して、
新兵器の投入される。
どうも地球が新たな攻撃パターンの場となっているようだ。
銀河全体でも攻撃がはじまる。
だんだん地球の攻撃も本格的になってくる。
を読んだ。
粛清者の侵攻が強烈になる。
倍数での攻撃だが、変化して、
新兵器の投入される。
どうも地球が新たな攻撃パターンの場となっているようだ。
銀河全体でも攻撃がはじまる。
だんだん地球の攻撃も本格的になってくる。
2019年5月25日土曜日
055(1761) 特殊防諜班 標的反撃:2019.05.25
今野敏著「特殊防諜班 標的反撃」
を読んだ。
経済のプロコワルスキーが新人類委員会と協力をして日本に潜入した。
公安の捜査員を射殺し、企業の買収を進める。
しかしプロコワルスキーが恵理と会って共感する。
そこから新人類委員会との戦いがはじまるが
思わぬ展開が起こる。
を読んだ。
経済のプロコワルスキーが新人類委員会と協力をして日本に潜入した。
公安の捜査員を射殺し、企業の買収を進める。
しかしプロコワルスキーが恵理と会って共感する。
そこから新人類委員会との戦いがはじまるが
思わぬ展開が起こる。
2019年5月22日水曜日
054(1760) 宇宙軍士官学校―前哨―9:2019.05.22
鷹見一幸著「宇宙軍士官学校―前哨―9」
を読んだ。
太陽から地球を守るための準備が進む。
まだ未完のまま、とうとうの粛清者の太陽系攻撃がはじまる。
その戦いは、従来のもとは変わっている。
その変化にどう対応するのか。
一応の対応はできているが、
その変化は順次、対応がむつかしくなってくるかもしれない。
また今後、攻撃がどう変化するのかも不明である。
そんな緊張感がでてきた。
を読んだ。
太陽から地球を守るための準備が進む。
まだ未完のまま、とうとうの粛清者の太陽系攻撃がはじまる。
その戦いは、従来のもとは変わっている。
その変化にどう対応するのか。
一応の対応はできているが、
その変化は順次、対応がむつかしくなってくるかもしれない。
また今後、攻撃がどう変化するのかも不明である。
そんな緊張感がでてきた。
2019年5月20日月曜日
053(1759) 団塊老人:2019.05.20
三田誠広著「団塊老人」
を読んだ。
15年前に書かれた本である。
著者自身が団塊の世代で、
団塊世代が老後になるとどうなるかを考えた本である。
現在の本の基本となるような考え方が
いろいろ示されている。
を読んだ。
15年前に書かれた本である。
著者自身が団塊の世代で、
団塊世代が老後になるとどうなるかを考えた本である。
現在の本の基本となるような考え方が
いろいろ示されている。
2019年5月16日木曜日
052(1758) 人生の整理術:2019.05.16
保坂隆著「人生の整理術 老いをスッキリ愉しむ秘訣」
を読んだ。
老後に向けてどのように生活をするのか。
年齢に応じたスモールサイズング、
シンプルに生活する。
できることをだけを少しだけで満足するように。
そんな心構えをまとめたものであった
を読んだ。
老後に向けてどのように生活をするのか。
年齢に応じたスモールサイズング、
シンプルに生活する。
できることをだけを少しだけで満足するように。
そんな心構えをまとめたものであった
2019年5月15日水曜日
051(1757) 宇宙軍士官学校―前哨―8:2019.05.15
鷹見一幸著「宇宙軍士官学校―前哨―8」
を読んだ。
防衛軍の通信システム感応端末へ粛清者から攻撃を受ける。
ただし旧式の通信システムが利用できることに気づいた
ケイイチが指令を発し、対抗する。
虚しく敗戦へとなりそうだ。
粛清者はさらに新兵器を持ち出したので
退却すための防衛戦をしていく。
なかなか面白い。
この巻にはめずらしく著者のあとがきがあった。
兄が死んだ経緯や、関連する著者のシリーズの経緯
などが述べられている。
を読んだ。
防衛軍の通信システム感応端末へ粛清者から攻撃を受ける。
ただし旧式の通信システムが利用できることに気づいた
ケイイチが指令を発し、対抗する。
虚しく敗戦へとなりそうだ。
粛清者はさらに新兵器を持ち出したので
退却すための防衛戦をしていく。
なかなか面白い。
この巻にはめずらしく著者のあとがきがあった。
兄が死んだ経緯や、関連する著者のシリーズの経緯
などが述べられている。
2019年5月14日火曜日
050(1756) 特殊防諜班 標的反撃:2019.05.14
今野敏著「特殊防諜班 標的反撃」
を読んだ。
成田空港でランチャーでテロが発生した。
過激派の犯行と思われたが、新人類委員会の攻撃であった。
チベット仏教の高僧が舎念に会いに来た。
高僧を盾に舎念、真田、モサドのザミルへの仕返しもあった。
新人類委員会との戦いが繰り返される。
アクションものでなかなか面白い。
を読んだ。
成田空港でランチャーでテロが発生した。
過激派の犯行と思われたが、新人類委員会の攻撃であった。
チベット仏教の高僧が舎念に会いに来た。
高僧を盾に舎念、真田、モサドのザミルへの仕返しもあった。
新人類委員会との戦いが繰り返される。
アクションものでなかなか面白い。
2019年5月11日土曜日
049(1755) 宇宙軍士官学校―前哨―7:2019.05.11
鷹見一幸著「宇宙軍士官学校―前哨―7」
を読んだ。
いよいよ本当の戦闘に入る。
侵攻を受けているモルダー星系を守るために戦う。
今まで以上の艦隊になり、地球軍独立艦隊として参戦。
ただし補給先の護衛をしていく。
守るのだが、新たな戦略を展開する。
その結果、大きな指揮権を与えられる。
を読んだ。
いよいよ本当の戦闘に入る。
侵攻を受けているモルダー星系を守るために戦う。
今まで以上の艦隊になり、地球軍独立艦隊として参戦。
ただし補給先の護衛をしていく。
守るのだが、新たな戦略を展開する。
その結果、大きな指揮権を与えられる。
2019年5月9日木曜日
048(1754) 特殊防諜班 連続誘拐:2019.05.09
今野敏著「特殊防諜班 連続誘拐」
を読んだ。
新人類戦線とよばれる組織が、
日本の宗教教祖を次々と誘拐する。
すぐに解放されて、教祖は何も覚えていない。
だが、雷光教団の夢妙斎だけは殺害された。
「首相の代理人」の真田と
イスラエル大使館員でモサドのザミルが共闘する。
シリーズの第一巻であった。
を読んだ。
新人類戦線とよばれる組織が、
日本の宗教教祖を次々と誘拐する。
すぐに解放されて、教祖は何も覚えていない。
だが、雷光教団の夢妙斎だけは殺害された。
「首相の代理人」の真田と
イスラエル大使館員でモサドのザミルが共闘する。
シリーズの第一巻であった。
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