Library 地質学者の書庫
地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私が
つれづれなるままに読んだ本を記録しています。
2007年10月24日水曜日
63(348) 命の遺伝子: 2007.10.24
高嶋哲夫著「命の遺伝子」
(ISBN4-19-861557-8 C0093)
を読んだ。
生化学の研究者が
ナチスとナチス狩りの闘争に巻き込まれていく
サスペンスである。
なかなか面白いストーリである。
日常から非日常があまりかけ離れているので、
本から離れると、気持ちがすっと切り替われるので
読みやすい本であった。
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