Library 地質学者の書庫
地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私が
つれづれなるままに読んだ本を記録しています。
2008年5月30日金曜日
37(404) いのちの授業: 2008.05.30
吉田和夫著「いのちの授業」
(USBN4-8355-4382-3 C0095)
を読んだ。
もと小中学校の教員の人が、
いのちについて書いた本だ。
授業のやり取り風の会話で展開されている。
本当の授業で教師の指導なく、
このような展開が実際の授業で
起こることは多分ないだろう。
しかし、どこかの授業で
このような場面があったのだろう。
その蓄積がこの本に使われているように思える。
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