2008年9月6日土曜日

58(455) 兎の眼: 2008.09.06

灰谷健次郎著「兎の眼」
(1ISBN4-04-352001-8 C0193)
を読んだ。
実は、昔この本を読んでいるはずだが、
まったく内容を忘れている。
なかなかいい本であった。
時代背景が1970年初頭なので、
少々古く、現代の子供たちが
その時代背景をどの程度感じるかはわからない。
しかし、それ以上に感じるものがあるはずだ。