Library 地質学者の書庫
地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私が
つれづれなるままに読んだ本を記録しています。
2015年3月15日日曜日
20(1236) 木材・石炭・シェールガス: 2015.03.15
石井彰著「木材・石炭・シェールガス
文明史が語るエネルギーの未来」
(ISBN978-4-569-81797-2 C0220)
を読んだ。
再生可能エネルギーが
どれだけ環境負担を強いているのかが
よく理解できる本であった。
そして現状シェールガスの潜在能力、
エネルギーと電力の関係と
そのベストミックスについてもわかりやすかった。
ただ、書き方が少々鼻につく。
あまり話をしたくない人に思える。
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