2018年12月27日木曜日

120(1705) 第六大陸1:2018.12.27

小川一水著「第六大陸1」
を読んだ。
財閥の娘が月に人が常駐する施設をつくるという。
日本企業の技術と人の総力を挙げて取り組む。
10年計画、1500億年の投資となる。
中国の動向、NASAの動向、さまざまな思惑が交差する。
そして発注者の娘の妙にも
なにか隠された目的もありそうだ。
第2巻へと続く。