2019年4月2日火曜日

037(1743) 日本人の神はどこにいるか:2019.04.02

島田裕巳著「日本人の神はどこにいるか」
を読んだ。
走り読みである。
一神教とされる、キリスト教は多神教的に要素をもっている。
また宗教を広域に渡って研究していた
エリアーデの偉大さが示されていた。
彼の「世界宗教史」は3巻の大部であるが、
未完であった。
それは、彼が日本のきた時
興味を持っていた日本の宗教が
どうまとめられるが見れずに残念だ。