佐野貴司著「海に沈んだ大陸の謎 最新科学が解き明かす激動の地球史」
を読んだ。
いろいろ文献を調べて最新の情報をわかりやく書いてある。
参考になった。
また文献のついているので調べることもできる。
なかなか助かる一般書であった。
2018年1月12日金曜日
2018年1月8日月曜日
003(1591) 銀河乞食軍団[2]:2018.01.08
野田昌宏著「銀河乞食軍団[2]―宇宙(あま)翔(か)ける鳥を追え―」
を読んだ。
軽く読め、文章量も少ないようで、
あっという間に読めてしまう。
少々このシリースを読むのをブレイクをしたい。
少しずつ話しは進むが、
登場人物やキャラクター、設定がなかなか面白い。
を読んだ。
軽く読め、文章量も少ないようで、
あっという間に読めてしまう。
少々このシリースを読むのをブレイクをしたい。
少しずつ話しは進むが、
登場人物やキャラクター、設定がなかなか面白い。
2018年1月7日日曜日
002(1590) 銀河乞食軍団[1]:2018.01.04
野田昌宏著「銀河乞食軍団[1]―謎の故郷(ふるさと)消失事件―」
を読んだ。
昔面白く読んでいたものが、最近デジタル化された。
それを購入して、読み出した。
ストーリーも登場人物も、全く覚えていない。
そのため、読んでも新鮮であった。
一巻を読んだが、唐突に終わっている。
今では多数の巻があるのがわかっているのだが、
出版当初、これ読んだとしたら、
この先どうなるのだろうかと思ってしまうとともに、
なという終わり方なんだろう、
という思いも生まれただろう。
私は、続きを読み出した。
を読んだ。
昔面白く読んでいたものが、最近デジタル化された。
それを購入して、読み出した。
ストーリーも登場人物も、全く覚えていない。
そのため、読んでも新鮮であった。
一巻を読んだが、唐突に終わっている。
今では多数の巻があるのがわかっているのだが、
出版当初、これ読んだとしたら、
この先どうなるのだろうかと思ってしまうとともに、
なという終わり方なんだろう、
という思いも生まれただろう。
私は、続きを読み出した。
2018年1月4日木曜日
昨年は:2018.01.04
昨年は、134冊の本を読んだ。
漫画本は加えていない。
2001年の途中からメモを取り出したが、
それ以降は一部漫画本も加えていたが
趣味として読んでいる本は
メモをとるようになった。
ただし、専門書で参照しているもの、
論文などは加えていない。
まあ、現代人は文字に大量に消費している。
でも一冊をしっかりと読む行為は私には不可欠である。
そんな読書メモを残していくことは
これれかも続けていく予だ。
漫画本は加えていない。
2001年の途中からメモを取り出したが、
それ以降は一部漫画本も加えていたが
趣味として読んでいる本は
メモをとるようになった。
ただし、専門書で参照しているもの、
論文などは加えていない。
まあ、現代人は文字に大量に消費している。
でも一冊をしっかりと読む行為は私には不可欠である。
そんな読書メモを残していくことは
これれかも続けていく予だ。
紙からデジタルへ:2018.01.04
昨年秋からデジタルでの読書をはじめた。
そしてデジタルで読んだ本を区別するために、
本の名称の前にDを付けていた。
しかし、もう必要はないと考えことしから止めた。
読書はいろいろな形があっていい。
しかし、紙の本を買うことが減ると、
本屋にいくという楽しみが減ってくる。
それが少々残念となる。
そしてデジタルで読んだ本を区別するために、
本の名称の前にDを付けていた。
しかし、もう必要はないと考えことしから止めた。
読書はいろいろな形があっていい。
しかし、紙の本を買うことが減ると、
本屋にいくという楽しみが減ってくる。
それが少々残念となる。
001(1589) 映画ポスター連続焼失事件:2018.01.04
松岡圭祐著「万能鑑定士Qの事件簿IV 映画ポスター連続焼失事件」
を読んだ。
なぜか、ある映画のプレミアのついたポスターだけが
燃やされていく。
その謎を主人公の鑑定士凜田莉子が
「催眠」シリーズの主人公臨床心理士の嵯峨敏也が登場する。
なかなか面白い話である。
軽く読めるもので息抜きにちょうどいい。
を読んだ。
なぜか、ある映画のプレミアのついたポスターだけが
燃やされていく。
その謎を主人公の鑑定士凜田莉子が
「催眠」シリーズの主人公臨床心理士の嵯峨敏也が登場する。
なかなか面白い話である。
軽く読めるもので息抜きにちょうどいい。
2017年12月26日火曜日
134(1588)D ヒカルの卵:2017.12.26
森沢明夫著「ヒカルの卵」
を読んだ。
限界集落の村人たちが繰り広げる村おこしである。
自称「ツイている」養鶏業者が
無料の卵かけご飯の店を始めるという。
無謀だと誰も賛同しないが、
はじめていくと同級生たちが
かげて助けてくれい成功に導いくれていた。
しかし欲のない主人公は
それを他の人に譲って自分の本業に戻っていく。
幸福の尺度は
金銭では計れない
という当たり前のことを思い出されてくれる作品であった。
「財産を失うのは小さな痛手だけども、
勇気を失うのは人生を失うのと同じだってよ」
を読んだ。
限界集落の村人たちが繰り広げる村おこしである。
自称「ツイている」養鶏業者が
無料の卵かけご飯の店を始めるという。
無謀だと誰も賛同しないが、
はじめていくと同級生たちが
かげて助けてくれい成功に導いくれていた。
しかし欲のない主人公は
それを他の人に譲って自分の本業に戻っていく。
幸福の尺度は
金銭では計れない
という当たり前のことを思い出されてくれる作品であった。
「財産を失うのは小さな痛手だけども、
勇気を失うのは人生を失うのと同じだってよ」
2017年12月23日土曜日
133(1587)D 揺籃の星 下:2017.12.23
ジェイムズ・P・ホーガン著「揺籃の星 下」
を読んだ。
下巻では、地球の文明が崩壊する状況での
パニックの作品でSFとばいないが。
前提が少々いただけないが、
なかなか面白い。
主人公が最後に助かった。
全体で3部構成だが、
2部までは発刊されている。
全体構想がどうなのはホーガンしか知らないが、
もうそれは望めない。
これからもホーガンの作品をゆっくりと付き合っていこう。
を読んだ。
下巻では、地球の文明が崩壊する状況での
パニックの作品でSFとばいないが。
前提が少々いただけないが、
なかなか面白い。
主人公が最後に助かった。
全体で3部構成だが、
2部までは発刊されている。
全体構想がどうなのはホーガンしか知らないが、
もうそれは望めない。
これからもホーガンの作品をゆっくりと付き合っていこう。
2017年12月18日月曜日
132(1586)D 万能鑑定士Qの事件簿 III:2017.12.18
松岡圭祐著「万能鑑定士Qの事件簿 III」
を読んだ。
出張で移動している時読み始めた。
軽く読めるので、
こんな状況や、気分転換の時に読む。
今回は音に関するミステリーだ。
軽く読めるのでちょうどいいものだ。
を読んだ。
出張で移動している時読み始めた。
軽く読めるので、
こんな状況や、気分転換の時に読む。
今回は音に関するミステリーだ。
軽く読めるのでちょうどいいものだ。
2017年12月16日土曜日
131(1585)D 揺籃の星 上:2017.12.16
ジェイムズ・P・ホーガン著「揺籃の星 上」
を読んだ。
数十年前に土星の衛星に移住して
クロニア人として独自の文化を作り上げられている。
彼らの科学は地球よりずっと進んでいる。
そこから地球への使者がきた。
地球は土星の衛星としてあったものが
軌道が変わったものだ。
金星は土星から飛び出したものだ。
そんな説をしめすような現象が起こった。
そこから地球とクロニア人の確執がはじまる。
長い物語でやっと展開がはじまった。
ホーガンのSFは設定を理解し入り込むのに
長い時間が必要だ。
そして入り込めば一気に引き込まれる。
を読んだ。
数十年前に土星の衛星に移住して
クロニア人として独自の文化を作り上げられている。
彼らの科学は地球よりずっと進んでいる。
そこから地球への使者がきた。
地球は土星の衛星としてあったものが
軌道が変わったものだ。
金星は土星から飛び出したものだ。
そんな説をしめすような現象が起こった。
そこから地球とクロニア人の確執がはじまる。
長い物語でやっと展開がはじまった。
ホーガンのSFは設定を理解し入り込むのに
長い時間が必要だ。
そして入り込めば一気に引き込まれる。
2017年12月11日月曜日
130(1584)D 創世記機械:2017.12.11
ジェイムズ・P・ホーガン著「創世記機械」
を読みだした。
すると内容のあちこちを覚えている。
書庫を見直したら、
以前読んでいてことがわかった・
だいぶ前なので、何を読んだから記録していないので、
なかなか思い出せない。
次の作品に進むことにした。
を読みだした。
すると内容のあちこちを覚えている。
書庫を見直したら、
以前読んでいてことがわかった・
だいぶ前なので、何を読んだから記録していないので、
なかなか思い出せない。
次の作品に進むことにした。
2017年12月7日木曜日
129(1583)D 光と重力:2017.12.07
小山慶太著「光と重力 ニュートンとアインシュタインが考えたこと 一般相対性理論とは何か」
を読んだ。
ニュートンの力学をアインシュタインはどのように改訂したのか。
アインシュタインの相対性理論とはどのような背景があったのか。
またアインシュタインの奇跡の年1905年の論文の中身とその意義。
なかなか面白い本であった。
を読んだ。
ニュートンの力学をアインシュタインはどのように改訂したのか。
アインシュタインの相対性理論とはどのような背景があったのか。
またアインシュタインの奇跡の年1905年の論文の中身とその意義。
なかなか面白い本であった。
2017年12月5日火曜日
128(1582)D フライ・トラップ:2017.12.05
高嶋哲夫著「フライ・トラップ JWAT・小松原雪野巡査部長の捜査日記」
を読んだ。
県警の生活安全部JWATとして、
女性と子供の安全を守る特別チームの物語である。
刑事モノで、少年犯罪を追いかけていくものである。
やはり、高嶋氏の小説は
科学的背景をもったパニックものがいい。
を読んだ。
県警の生活安全部JWATとして、
女性と子供の安全を守る特別チームの物語である。
刑事モノで、少年犯罪を追いかけていくものである。
やはり、高嶋氏の小説は
科学的背景をもったパニックものがいい。
2017年12月3日日曜日
127(1581)D 老人と宇宙:2017.11.27
ジョン・スコルジー著「遠すぎた星 老人と宇宙2」
を読んだ。
シリーズ2作目である。
最初の巻にできたゴースト部隊の正体と
そこに起こるある出来事から、
さらに大きなでき語を予感させるストーリへと続く。
このようなSFは面白い。
を読んだ。
シリーズ2作目である。
最初の巻にできたゴースト部隊の正体と
そこに起こるある出来事から、
さらに大きなでき語を予感させるストーリへと続く。
このようなSFは面白い。
2017年11月27日月曜日
126(1580)D 老人と宇宙:2017.11.27
ジョン・スコルジー著「老人と宇宙」
を読んだ。
久しぶりのSFである。
なかなか面白かった。
75歳以上が、志願して軍隊になっていく。
それが人体改造によって、
25歳くらいの容姿の高性能の肉体を得る。
しかし、生き残るのは4分1しかくらいしかない。
そんな設定がなかなか面白い。
これはシリーズは続く。
を読んだ。
久しぶりのSFである。
なかなか面白かった。
75歳以上が、志願して軍隊になっていく。
それが人体改造によって、
25歳くらいの容姿の高性能の肉体を得る。
しかし、生き残るのは4分1しかくらいしかない。
そんな設定がなかなか面白い。
これはシリーズは続く。
2017年11月22日水曜日
125(1579)D 即身仏(ミイラ)の殺人:2017.11.22
高橋克彦著「即身仏(ミイラ)の殺人」
を読んだ。
今回もいつもの同窓のメンバーの
チョーサク、リサ、オケイとして石川、山影、
最後にはトーマが加わる。
山形県庄内地方にあるミイラと出羽三山が題材である。
いつものチョーサクのひたすらの会話による推理がすすむ。
新たな展開が進むたびに推理は二転三転する。
しかし、実は単純な背景があったことが最後にわかる。
を読んだ。
今回もいつもの同窓のメンバーの
チョーサク、リサ、オケイとして石川、山影、
最後にはトーマが加わる。
山形県庄内地方にあるミイラと出羽三山が題材である。
いつものチョーサクのひたすらの会話による推理がすすむ。
新たな展開が進むたびに推理は二転三転する。
しかし、実は単純な背景があったことが最後にわかる。
2017年11月19日日曜日
124(1578)D 南朝迷路:2017.11.19
高橋克彦著「南朝迷路」
を読んだ。
チョーサク、リサのいつものメンバーと写真家の石川が
同行して事件を解決するという物語だ。
その後醍醐上皇の南朝に関する歴史にからんだミステリーだ。
隠岐─吉野─長野─青森と東北もやはり舞台になる。
そしていつものトーマや山影警部補も出てくる。
語りによる推理が進む物語だが、
なんとなく引き込まれる。
を読んだ。
チョーサク、リサのいつものメンバーと写真家の石川が
同行して事件を解決するという物語だ。
その後醍醐上皇の南朝に関する歴史にからんだミステリーだ。
隠岐─吉野─長野─青森と東北もやはり舞台になる。
そしていつものトーマや山影警部補も出てくる。
語りによる推理が進む物語だが、
なんとなく引き込まれる。
2017年11月16日木曜日
123(1577)D 万能鑑定士Qの事件簿 II:2017.11.16
松岡圭祐著「万能鑑定士Qの事件簿 II」
を読んだ。
前作の続きの物語でもあり、
偽札で日本が超インフレとなり、
経済混乱が起こる。
その謎を凜田莉子が解決していく。
一見間違った方向性進んでいるようにみえるが、
すべてが結びついていく。
なかなか面白いミステリーであった。
を読んだ。
前作の続きの物語でもあり、
偽札で日本が超インフレとなり、
経済混乱が起こる。
その謎を凜田莉子が解決していく。
一見間違った方向性進んでいるようにみえるが、
すべてが結びついていく。
なかなか面白いミステリーであった。
2017年11月15日水曜日
122(1576)D パンドラ・ケース よみがえる殺人:2017.11.15
高橋克彦著「パンドラ・ケース よみがえる殺人」
を読んだ。
久しぶりの高橋氏の本だ。
以前は伝奇や歴史もの、推理もの読んだことがあったが、
久しぶりに読んだ。
少々長いミステリーだが、最後まで面白く読んだ。
主に会話によって推理が進むものがたりだ。
塔馬双太郎(トーマ)を主人公として、
名掛亜里沙(リサ)、長山作治(チョーサク)が
登場人物のシリーズとなっているようだ。
まだ何作かあるようだ
を読んだ。
久しぶりの高橋氏の本だ。
以前は伝奇や歴史もの、推理もの読んだことがあったが、
久しぶりに読んだ。
少々長いミステリーだが、最後まで面白く読んだ。
主に会話によって推理が進むものがたりだ。
塔馬双太郎(トーマ)を主人公として、
名掛亜里沙(リサ)、長山作治(チョーサク)が
登場人物のシリーズとなっているようだ。
まだ何作かあるようだ
2017年11月1日水曜日
121(1575)D 特等添乗員αの難事件 I:2017.11.01
松岡圭祐著「特等添乗員αの難事件 I」
を読んだ。
ラテラル・シンキングの能力にすぐれた浅倉絢奈、22歳が
今までの引きこもり生活から旅行添乗員へとなっていく。
そのときラテラル・シンキングを使って、
難題を簡単に解決していく。
鑑定家の凜田莉子も登場する。
隠る読める読みのものだ。
を読んだ。
ラテラル・シンキングの能力にすぐれた浅倉絢奈、22歳が
今までの引きこもり生活から旅行添乗員へとなっていく。
そのときラテラル・シンキングを使って、
難題を簡単に解決していく。
鑑定家の凜田莉子も登場する。
隠る読める読みのものだ。
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