2017年11月22日水曜日

125(1579)D 即身仏(ミイラ)の殺人:2017.11.22

高橋克彦著「即身仏(ミイラ)の殺人」
を読んだ。
今回もいつもの同窓のメンバーの
チョーサク、リサ、オケイとして石川、山影、
最後にはトーマが加わる。
山形県庄内地方にあるミイラと出羽三山が題材である。
いつものチョーサクのひたすらの会話による推理がすすむ。
新たな展開が進むたびに推理は二転三転する。
しかし、実は単純な背景があったことが最後にわかる。