芝村裕吏著「マージナル・オペレーション改 08」
を読んだ。
中国との他規模大戦をする。
中国軍はまめたんを極度に嫌う。
しかし、人数をかけながら、
大量の死傷者を出しても
戦いをやめる気配がない。
アメリカの海兵隊も参戦する。
そして投降を促すと、
1万人もの中国兵が捕虜となる。
アメリカ軍の撤退が決まったが
今後どう戦うかが問題となる。
Library 地質学者の書庫
地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私が
つれづれなるままに読んだ本を記録しています。
2025年10月16日木曜日
092(2399) マージナル・オペレーション改 08:2025.10.16
091(2398) 僕には鳥の言葉がわかる:2025.10.16
鈴木俊貴著「僕には鳥の言葉がわかる」
を読んだ。
シジュウカラの野外観察から、
言語があれることをはじめて示した。
実験計画を立てて、
そこから科学的に証明していく。
なかなかおもしろい。
2025年10月14日火曜日
090(2397) インサイド・フェイス:2025.10.14
佐藤青南著「インサイド・フェイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻」
を読んだ。
いくつか連作となっている。
誘拐殺人の被害者が
今後は、元妻の加害者になった。
取り調べを進めると、
精神的に異常をきたしている。
しかし、どうも詐病のようである。
その目的はなんなのか。
事件はだんだん思わぬ方向に進んでいく。
2025年10月9日木曜日
089(2396) マージナル・オペレーション改 07:2025.10.09
芝村裕吏著「マージナル・オペレーション改 07」
を読んだ。
中国が大攻勢のための準備をしている。
アメリカと共闘しているので、
海兵隊の司令官と面会した。
子供好きの司令官や兵たちとは
息が合いそうだ。
交渉の結果、アメリカの協力がえられそうである。
日本も各地に配備した
すべてのまめたんの使用を認めた。
これから大きな戦いがはじまりそうだ。
2025年10月6日月曜日
088(2395) ヴィジュアル・クリフ:2025.10.06
佐藤青南著「ヴィジュアル・クリフ 行動心理捜査官・楯岡絵麻」
を読んだ。
これまで最初の2冊を読んだが、
これは第6巻である。
長編を読みたくなったので、
この巻を読んだ。
健康商品のイカサマ商法の店長が殺害されt。
指名手配の目撃情報が3件はいった。
捜査本部は有力容疑者として捜査する。
それを楯岡は疑問感じて操作していくと、
行動心理学の第一人者で指導教官の占部であった。
占部は全く変貌しており、
楯岡に合うときは抗うつ剤で
行動心理学への対応していた。
楯岡はどう対処していくのか。
長編の面白さがあった。
2025年10月4日土曜日
087(2394) マージナル・オペレーション改 06:2025.10.04
芝村裕吏著「マージナル・オペレーション改 06」
を読んだ。
突然、ミャンマー政府の戦線が縮小したため、
各地で反政府組織は、
不満民族が反乱を起こして
無政府状態になった。
他国の思惑も複雑に重なっている。
以前、騙され、経費の回収もできない組織
レインボー会議の呼び出しを受ける。
日本からは、「まめたん」の大量供与の申し出もあった。
10機とサイトウさんが先行して導入された。
どう使っていくのか。
中国だけでなく、強国や周辺国の関係で
また、複雑な立場に追いやられていく。
2025年10月1日水曜日
086(2393) 鬼神伝 龍の巻:2025.10.01
高田崇史著「鬼神伝 龍の巻」
を読んだ。
天童純は高校生になる。
修学旅行で鎌倉にいった。
水葉に似た少女を追って
洞窟に入っていくと、木を失ってしまう。
記憶をなくしていたが
刀鍛冶の弟子として暮らしていた。
日蓮を救い出した。
鬼を救いに来た少女の刀を見た時
衝撃を受けていた。
やがて記憶が蘇り、
鬼の人の戦いに参戦していく。
2025年9月26日金曜日
085(2392) マージナル・オペレーション改 05:2025.09.26
芝村裕吏著「マージナル・オペレーション改 05」
を読んだ。
中国軍を2度にわたり撃破した。
ミャンマー軍も撃破したら
各地で反乱が起こり
政府崩壊の危機が訪れる。
そんな時、中国が思わぬ攻撃をする。
かろうじて撃破したら、
狙って倒した将校が
中国で訓練中の仲良くなった親友であった。