芝村裕吏著「マージナル・オペレーション 04」
を読んだ。
ミャンマーで中国軍との対決が少しずつ激しくなる。
中国の正規軍は人数も物資も充実している
ミャンマー軍は風紀が乱れ
住民の信頼もない。
傭兵軍の子どもたちがその間に立って
戦いを進めていく。
Library 地質学者の書庫
地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私が
つれづれなるままに読んだ本を記録しています。
2025年8月17日日曜日
070(2377) マージナル・オペレーション 04:2025.08.17
2025年8月15日金曜日
069(2376) ホームズの真実:2025.08.15
高田崇史著「QED~flumen~ホームズの真実」
を読んだ。
横浜でシャーロキアンの展示会がおこなわれる。
その前日の関係者へのレセプションで
事件が起こる。
参加者のひとりが二階から崖下に落下し
危篤状態になる。
最後に眼の前のスミレを掴んでいた。
犯人探しがおこなわれるが、
今回は紫が鍵となっていそうである。
2025年8月12日火曜日
068(2375) マージナル・オペレーション 03:2025.08.12
芝村裕吏著「マージナル・オペレーション 03」
を読んだ。
日本を離れ、タイへと仲間全員で移動した。
そこで早速仕事が舞い込むが
スラムの子どもたちを兵士にしようとする
ビジネスを考えている組織も接触してくる。
また、以前の組織の支部には
同期の男が待っていた。
そこで前の組織の仲間と戦うことになった。
2025年8月10日日曜日
067(2374) 黄金の少女4:2025.08.10
平井和正著「黄金の少女4」
を読んだ。
長い緊張感から
やっと 暴走族との直接対決が起こる、
パットンの装甲車による陽動、
キンケイドの単独の戦い。
そしてとうとうキンケイドは命を落とす。
そこに虎2が現れ、必死の治療を施す。
するとキンケイドは命を蘇らせる。
神明も合流して、
新たな展開がこりそうな予感がある。
2025年8月3日日曜日
066(2373) マージナル・オペレーション 02:2025.08.03
芝村裕吏著「マージナル・オペレーション 02」
を読んだ。
24名の子どもたちを日本に連れてきた。
そこに待ち受けていたのは
日本の国家組織の職員であった。
彼女から、過激派新興宗教の教祖の護衛を依頼される。
報酬とともにその準備のために
反社会組織を襲撃し武器を調達した。
ところが教祖は自殺したことから、
次の目標が過激派への攻撃となる。
荒唐無稽であるが、なかなかおもしろい。
2025年8月1日金曜日
065(2372) 毒草師 白蛇の洗礼:2025.08.01
高田崇史著「毒草師 白蛇の洗礼」
を読んだ。
濃茶の席で毒殺事件が起こる。
編集長の命令で西田は取材を進める。
事件は連続毒殺へ進んでいく。
容疑者はいるが、西田はどうしても犯人に見えない。
西田の隣人の毒草師に相談していく。
今回は利休=キリシタンの謎とともに
ストーリが進んでいく。
2025年7月27日日曜日
064(2371) マージナル・オペレーション 01:2025.07.27
芝村裕吏著「マージナル・オペレーション 01」
を読んだ。
ニートで就職したがリストラにあい、
30歳で新たな職で見つけたのが
民間傭兵会社であった。
研修期間にボタンを適切に押すことで
得点が与えられ
それがだんだんと複雑になっていく。
そんな研修で才能を発揮して
実戦にて13週間の研修を受ける。
その間、才能を開花させていく。
後半も次々の展開があり
面白い内容である。