Library 地質学者の書庫
地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私が
つれづれなるままに読んだ本を記録しています。
2002年10月31日木曜日
60 もしも原子がみえたら: 2002.10.31
板倉聖宣著「いたずらはかせきのかがくの本7
もしも原子がみえたら」
を読んだ。
かみ砕いて書いてある。
ただし、子どもに原子のことが
どの程度、理解できるだろうか。
原子は、実在するのだが、
非常に抽象的な概念でもある。
想像力の中でつくり上げなければならない
ものでもある。
それを、どこまで子どもにできるか、
興味あるところでもある。
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