2004年9月25日土曜日

24(175) 博士の愛した数式: 2004.09.25

小川洋子著「博士の愛した数式」
(ISBN4-10-401303-X C0093)
を読んだ。
久しぶりの小説らしい小説を読んだ。
以前には、川端裕人の一連の小説を読んだ。
それは私の興味を持っている内容の
本だったからである。
この本は小説だとわかって読んだ。
しかし、主人公が数学者で、
あるため購入し読んだもであった。
短いせいもあって、
一気に読んでしまった。
数学の記述が効果的に本文で利用されている。
なかなか面白い本であった。