2006年10月21日土曜日

35(276) 松井教授の東大駒場講義録: 2006.10.21

松井孝典著「松井教授の東大駒場講義録」
(ISBN4-08-720321-2 C0244)
を読んだ。
やはり私の考えに通じるものがある。
まるで私の考えをWEBで見ているのかと思うほど
似ている内容がいくつもあった。
科学的な知識の最新情報では、
もちろん彼は専門家でもあり、
学生や院生がたくさんいるであろうから、
太刀打ちする気はない。
しかし、本質的な思想部分では
私自身がいろいろリジナリティを
持っているつもりであるが、
その点が似ているのが気になる。
もちろん私しかない部分もあるが、
やはい似ている点があると気になる。
そのオリジナリティや優先権を守るには、
はやり書くことである。
少しでもはやく公開してその記録を残しておくことである。
この本を読んでそう感じた。