Library 地質学者の書庫
地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私が
つれづれなるままに読んだ本を記録しています。
2010年8月8日日曜日
064(635)神去なあなあ日常:2010.08.08
三浦しをん著「神去なあなあ日常」
(INBN978-4-19862731-7 C0093)
を読んだ。
高卒の青年が、突然、
三重の山奥の林業従事者に就職されられた。
主人公が村で過ごす1年の様子を
本人が書くという手法で表現されている。
なかなか面白い小説である。
三浦女子の作品ははじめてである。
いくつか読んでみることにする。
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