Library 地質学者の書庫
地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私が
つれづれなるままに読んだ本を記録しています。
2010年12月17日金曜日
113(684) ゲームの名は誘拐: 2010.12.17
東野圭吾著「ゲームの名は誘拐」
(ISBN4-334-92375-5 C0093)
を読んだ。
非常に面白い。
犯人の側から書かれていて、
順調に計画が進んでいるように見えるのに
どこか違和感がある。
そしてうまくいったように見てたのに、
実はとんでもないことが起こっている。
そして最後にどんでん返しが仕組まれている。
なかなか面白かった。
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