Library 地質学者の書庫
地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私が
つれづれなるままに読んだ本を記録しています。
2011年5月11日水曜日
056(746)スプートニクの落とし子たち: 2011.05.11
今野浩著「スプートニクの落とし子たち」
(ISBN98-4-620-32007-6 C0095)
を読んだ。
今野氏の文章は軽妙である。
一気に読んでしまった。
エリートたちの生態をその一員として描いている。
知っている名前がいくつも出てくる。
日本のエリートたちの学生時代、
社会人として生活しているときの裏話が
紹介されている。
なかなか面白い。
他の本も読む予定だ。
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