Library 地質学者の書庫
地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私が
つれづれなるままに読んだ本を記録しています。
2014年1月14日火曜日
7(1036) 「流域地図」の作り方: 2014.01.14
岸由ニ著「「流域地図」の作り方
川から地球を考える」
(ISBN978-4-480-68907-8 C0225)
を読んだ。
基本的考えはRiver Nameと同じ発想である。
著者は、活動をすることが
重要であると考えているようだ。
流域という考えは重要で
行政区での防災などでは
対処できない領域となる。
そのような考えが
自然を守ることにもつながる。
三浦半島の小網代の谷でも実践している。
そんなナチュラリストの必要なのだ。
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