Library 地質学者の書庫
地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私が
つれづれなるままに読んだ本を記録しています。
2014年7月11日金曜日
81(1110) 冬の記憶と時の地図: 2014.07.11
太田紫織著「櫻子さんの足下には死体が埋まっている
冬の記憶と時の地図」
(ISBN978-4-06-101630-5 C0193)
を読んだ。
いつもは短編集であったが、
今回は、長編であった。
ただし、今回のシナリオの謎解きは雑だ。
今まではあっという推理があったが、
今回はなかったのが、残念だ。
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