Library 地質学者の書庫
地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私が
つれづれなるままに読んだ本を記録しています。
2015年9月11日金曜日
78(1294) 蝶が舞ったら、謎のち晴れ: 2015.09.11
伊与原新著「蝶が舞ったら、謎のち晴れ
気象予報士・蝶子の推理 」
(ISBN978-4-10-180038-7 C0193)
を読んだ。
幼なじみの民間の気象予報官と
私立探偵の主人公との
気象に関する短編ミステリィである。
気象の説明は科学的だが、
ミステリィが少々物足りない気がする。
しかし、伊与原氏の小説なので
無条件に読んでしまう。
好きな作家になっているようだ。
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