ジョン・スコルジー著「老人と宇宙」
を読んだ。
久しぶりのSFである。
なかなか面白かった。
75歳以上が、志願して軍隊になっていく。
それが人体改造によって、
25歳くらいの容姿の高性能の肉体を得る。
しかし、生き残るのは4分1しかくらいしかない。
そんな設定がなかなか面白い。
これはシリーズは続く。
2017年11月27日月曜日
2017年11月22日水曜日
125(1579)D 即身仏(ミイラ)の殺人:2017.11.22
高橋克彦著「即身仏(ミイラ)の殺人」
を読んだ。
今回もいつもの同窓のメンバーの
チョーサク、リサ、オケイとして石川、山影、
最後にはトーマが加わる。
山形県庄内地方にあるミイラと出羽三山が題材である。
いつものチョーサクのひたすらの会話による推理がすすむ。
新たな展開が進むたびに推理は二転三転する。
しかし、実は単純な背景があったことが最後にわかる。
を読んだ。
今回もいつもの同窓のメンバーの
チョーサク、リサ、オケイとして石川、山影、
最後にはトーマが加わる。
山形県庄内地方にあるミイラと出羽三山が題材である。
いつものチョーサクのひたすらの会話による推理がすすむ。
新たな展開が進むたびに推理は二転三転する。
しかし、実は単純な背景があったことが最後にわかる。
2017年11月19日日曜日
124(1578)D 南朝迷路:2017.11.19
高橋克彦著「南朝迷路」
を読んだ。
チョーサク、リサのいつものメンバーと写真家の石川が
同行して事件を解決するという物語だ。
その後醍醐上皇の南朝に関する歴史にからんだミステリーだ。
隠岐─吉野─長野─青森と東北もやはり舞台になる。
そしていつものトーマや山影警部補も出てくる。
語りによる推理が進む物語だが、
なんとなく引き込まれる。
を読んだ。
チョーサク、リサのいつものメンバーと写真家の石川が
同行して事件を解決するという物語だ。
その後醍醐上皇の南朝に関する歴史にからんだミステリーだ。
隠岐─吉野─長野─青森と東北もやはり舞台になる。
そしていつものトーマや山影警部補も出てくる。
語りによる推理が進む物語だが、
なんとなく引き込まれる。
2017年11月16日木曜日
123(1577)D 万能鑑定士Qの事件簿 II:2017.11.16
松岡圭祐著「万能鑑定士Qの事件簿 II」
を読んだ。
前作の続きの物語でもあり、
偽札で日本が超インフレとなり、
経済混乱が起こる。
その謎を凜田莉子が解決していく。
一見間違った方向性進んでいるようにみえるが、
すべてが結びついていく。
なかなか面白いミステリーであった。
を読んだ。
前作の続きの物語でもあり、
偽札で日本が超インフレとなり、
経済混乱が起こる。
その謎を凜田莉子が解決していく。
一見間違った方向性進んでいるようにみえるが、
すべてが結びついていく。
なかなか面白いミステリーであった。
2017年11月15日水曜日
122(1576)D パンドラ・ケース よみがえる殺人:2017.11.15
高橋克彦著「パンドラ・ケース よみがえる殺人」
を読んだ。
久しぶりの高橋氏の本だ。
以前は伝奇や歴史もの、推理もの読んだことがあったが、
久しぶりに読んだ。
少々長いミステリーだが、最後まで面白く読んだ。
主に会話によって推理が進むものがたりだ。
塔馬双太郎(トーマ)を主人公として、
名掛亜里沙(リサ)、長山作治(チョーサク)が
登場人物のシリーズとなっているようだ。
まだ何作かあるようだ
を読んだ。
久しぶりの高橋氏の本だ。
以前は伝奇や歴史もの、推理もの読んだことがあったが、
久しぶりに読んだ。
少々長いミステリーだが、最後まで面白く読んだ。
主に会話によって推理が進むものがたりだ。
塔馬双太郎(トーマ)を主人公として、
名掛亜里沙(リサ)、長山作治(チョーサク)が
登場人物のシリーズとなっているようだ。
まだ何作かあるようだ
2017年11月1日水曜日
121(1575)D 特等添乗員αの難事件 I:2017.11.01
松岡圭祐著「特等添乗員αの難事件 I」
を読んだ。
ラテラル・シンキングの能力にすぐれた浅倉絢奈、22歳が
今までの引きこもり生活から旅行添乗員へとなっていく。
そのときラテラル・シンキングを使って、
難題を簡単に解決していく。
鑑定家の凜田莉子も登場する。
隠る読める読みのものだ。
を読んだ。
ラテラル・シンキングの能力にすぐれた浅倉絢奈、22歳が
今までの引きこもり生活から旅行添乗員へとなっていく。
そのときラテラル・シンキングを使って、
難題を簡単に解決していく。
鑑定家の凜田莉子も登場する。
隠る読める読みのものだ。
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