Library 地質学者の書庫
地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私が
つれづれなるままに読んだ本を記録しています。
2018年4月29日日曜日
042(1628) 魔女は月曜日に嘘をつく:2018.04.29
太田紫織著「魔女は月曜日に嘘をつく(1)」
を読んだ。
江別を舞台にした日常ミステリーである。
不思議な魔女がでてくる。
しかし、ファンタジーではなく、
表情や仕草から読心術ができる自身のことを魔女と呼んでいる。
軽い物語で、私の住む江別が舞台なので親近感を覚えた。
舞台はどこか、あの店ではないか、これはあそこだと
想像しながら読んでしまった。
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