Library 地質学者の書庫
地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私が
つれづれなるままに読んだ本を記録しています。
2018年5月6日日曜日
044(1630) 異端の統計学 ベイズ:2018.05.06
シャロン・バーチュ・マグレイン著「異端の統計学 ベイズ2」
を読んだ。
ベイズの置かれてきた位置、
その歴史的経緯、
反対論者と推進者、そしてその競争。
現在の状況などがわかってきた。
ただ、思想的な深みがなかなか理解できなかった。
そのあたりを詳しく解説しているものがあるといいのだが。
こうしてまた読みたい本、読むべき本が増えていくのか。
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