Library 地質学者の書庫
地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私が
つれづれなるままに読んだ本を記録しています。
2020年2月21日金曜日
018(1868) 確信犯:2020.02.21
大門剛明著「確信犯」
を読んだ。
広島で起こった殺人事件で無罪判決が下った。
目撃者の少年がその判決に起こった。
それから13年後、事態が進み出す。
当時の事件の関係者が、殺されていく。
犯人は当時の少年に見えるが、
なかなか決め手がなかったが逮捕直前で逃亡される。
一方、関係者には真犯人が見えてくる。
最後には何度もどんでん返しが起こる。
面白い。
次の投稿
前の投稿
ホーム