Library 地質学者の書庫
地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私が
つれづれなるままに読んだ本を記録しています。
2020年6月30日火曜日
049(1899) 時限:2020.06.30
鏑木蓮著「時限 片岡真子」
を読んだ。
京都府警五条署の若手の片岡真子が、
キャリア警察官と組んでの事件を解決していく。
自殺かと見えた死体に絞殺の痕跡があり、
もっと詳しく見ると縊死の痕跡がもあった。
複雑の様相を事件を説いていく。
京都を舞台にした、
京都弁の女警察官の活躍のシリーズである。
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