地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私がつれづれなるままに読んだ本を記録しています。
香月日輪著「僕とおじいちゃんと魔法の塔1」を読んだ。祖父のおばけとの会話から、小学生が自分の考えを持ち、自立へと進んでいく。なかなか面白い少年小説である。