地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私がつれづれなるままに読んだ本を記録しています。
香月日輪著「僕とおじいちゃんと魔法の塔3」を読んだ。今回は上級生の一色雅弥は金持で、美形で、天才でなんでもできてしまう。そんな雅也が仲間になっていく。それまで感情のない雅弥が龍神らとの交流でだんだん感情も持つようになっていく。