地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私がつれづれなるままに読んだ本を記録しています。
安井健太郎著「アークIX 1 死の天使」を読んだ。地球で事件が起こり、巨大な壁で仕切られた。そこにはアーク(箱船)が9個あり、そこで人々は暮らしている。主人公は探偵で忍術をつかう。依頼された仕事には2つの対向勢力がある。また不思議な病も広がりはじめている。いろいろな架空の設定で物語は進む。