2024年11月17日日曜日

085(2293) 闇猫・冴子:2024.11.17

安達瑶著「闇猫・冴子」
を読んだ。
デート嬢が取り調べで、
濡れ衣で強引な検事に
締め上げられたが
なんとか黙秘で対抗した。
友人が自分の代わりに
デートに行った先で殺された。
自分の間違って殺されたが
自分が殺されたことになっている。
検事もスキャンダルで追われることになる。
高慢な検事とデート嬢が共闘を組むが、
検事があまりにも波が激しく 翻弄される。
初めて読む著者の作品であった。