地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私がつれづれなるままに読んだ本を記録しています。
高田崇史著「鬼神伝 龍の巻」を読んだ。天童純は高校生になる。修学旅行で鎌倉にいった。水葉に似た少女を追って洞窟に入っていくと、木を失ってしまう。記憶をなくしていたが刀鍛冶の弟子として暮らしていた。日蓮を救い出した。鬼を救いに来た少女の刀を見た時衝撃を受けていた。やがて記憶が蘇り、鬼の人の戦いに参戦していく。