2005年4月18日月曜日

11(195) 時間の分子生物学: 2005.04.18

粂和彦著「時間の分子生物学」
(ISBN4-06-149689-1 C0245)
を読んだ。
時間を感じる分子や遺伝子についての話しで
眠りについての話へのつながる。
最前線で活躍している研究者が
自分の専門の話を書いている。
専門家でないものにでも
内容はよく理解できた。
この著者は、他にも類書を書いている。
しかし、手に取る気にならなかった。
なぜだろう。
この研究テーマが私に興味なかったためだろうか。
それとも、書き方の問題だろうか。
よくわからない。
このようなパターンになる本は多い。