Library 地質学者の書庫
地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私が
つれづれなるままに読んだ本を記録しています。
2011年11月19日土曜日
118(808)117(807)指し手の顔 脳男II: 2011.11.19
首藤瓜於著「指し手の顔 脳男II
117(807)上:SIBN978-4-06-276800-9 C0193
118(808)下:SIBN978-4-06-276801-6 C0193)
を読んだ。
前作から7年たっての続編である。
ストーリとして、1年後の話である。
前作以上の面白さである。
著者の知識、周辺の情報の調査力には
今回も感心させられた。
そしてなにより意表をつく
ストーリの面白さである。
目の話せない作家となりそうだ。
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