Library 地質学者の書庫
地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私が
つれづれなるままに読んだ本を記録しています。
2014年4月18日金曜日
45(1074) 未明の家: 2014.04.18
篠田真由美著「未明の家」
(ISBN4-06-263827-4 C0193)
を読んだ。
建物をモチーフとしたミステリーである。
名探偵や脇役数名登場するが、
人物が未完なキャラクターの面があり、
作品の中で成長していくようだ。
教養小説的な香りがする。
もう少し読んでみたいシリーズだ。
次の投稿
前の投稿
ホーム