Library 地質学者の書庫
地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私が
つれづれなるままに読んだ本を記録しています。
2015年4月16日木曜日
29(1245) 時空と生命: 2015.04.16
橋元淳一郎著「時空と生命
ー物理学思考で読み解く主体と世界ー」
(ISBN978-4-7741-4042-1 C3042)
を読んだ。
前著の「0と1から意識は生まれるか」
の詳細版、発展版である。
前著は読み物風の書き方であったが、
今回の作品は論文調に書いている。
図も多用されている。
なかなかいいが、
少々理解できないところがある。
しかし、重要な指摘をしていると思える。
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