Library 地質学者の書庫
地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私が
つれづれなるままに読んだ本を記録しています。
2016年8月15日月曜日
074(1411) ニュートリノ: 2016.08.15
多田将著「ニュートリノ」
(ISBN978-4-7816-8016-3 C0242)
を読んだ。
初めて読んだわかりやすい内容であった。
ニュートリノ振動、
CP対称性の破れに関する
小林・益田理論の重要性の話しなど
本体は難しい内容なのであるが、
わかりやすく説明されている。
他の本も読みたくなる。
次の投稿
前の投稿
ホーム