2019年7月2日火曜日

068(1773) 白夜街道:2019.07.02

今野敏著「白夜街道」
を読んだ。
ロシアの貿易商のボディーガードとして同行して来日ヴィクトルは
帰国直前に断れない依頼によって
暴力団の対抗相手の刺客2名を始末した。
一方貿易商と会った外交官僚が怪死する。
捜査が進むと、貿易商とヴィクトル、日本の公安の倉島
その他にも多くの人が複雑に関わりながら物語が進んでいく。
なかなか面白い。
4部作の2作目である。