Library 地質学者の書庫
地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私が
つれづれなるままに読んだ本を記録しています。
2020年1月21日火曜日
009(1859) 鎌倉の地龍:2020.01.21
高田崇史著「神の時空 鎌倉の地龍」
を読んだ。
辻曲の兄弟の次女が重体に陥る。
その直後鶴岡八幡宮で地震が起こる。
その異変は修善寺でも、再度八幡宮でも。
鎌倉時代の殺戮の怨念に起因するらしい。
歴史の題材にして妖怪などがうごめく。
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